PC 換装記
2004/01/29
頻繁にブルースクリーンが表示されたり、何もしないのにブラウザが突然落ちたりと、どうもネットワークアダプタに問題がありそうなので、再度 NVIDIA が直接配布している nForce2 Driver をインストールしてみた。トラブルでバックアップから復元した結果、以前のドライバに戻っていたからだ。前回はすべてインストールしてしまい失敗だったので、今回 IDE ドライバは入れないことにした。
これをやると、どういう訳か IDE も SCSI と認識されてしまい、HDDTemp が使えなくなるからだ。パフォーマンスは OS 標準より専用の方が良さそうだが、これでは使いにくい。なんか納得いかない面もあるけど、致し方ない。
で、結果はというと、他の PC からの接続でブルースクリーンになることは、今のところなくなったようである。今回は、ネットワークアダプタのドライバ・バージョンを確認したところ、ちゃんとアップしているのが確認された。M/B のメーカー MSI が提供しているドライバよりも新しい。これで、すべて良ければ言うことなしなのだけどね。
2004/02/07
2月1日に襲った未曾有のトラブルにより、結局OSの再インストールをせざるを得なくなった。このところ、OSの起動・終了が遅くなったり、フォルダを開くのに引っかかるような感じがしていた。そこへ、Main PC 2から1へアクセスしたところ、ブルースクリーンとなり、その後リセットスイッチによる再起動をしたが、ロゴのバーが延々と動くだけで起動せず、セーフモードも起動しないという深刻なトラブルとなり、ついに起動することはなかった。
ここで試す方法のひとつとして、コマンドプロンプトからシステムの復元を試すのがあるが、あいにくと最近は復元ポイントを作成しても、再起動すると消去されるようになってしまっていたので、この方法は使用できない。
やむを得ず、このときのためにとってあるCドライブのイメージバックアップから復元するしかない。幸い、いくつかトラブル直前のバックアップデータがある。まず、試したのが最近入手したTrueImageである。このアプリの復元の方法は、OSが起動しないときのために、前もってブータブルCDを作成しておき、これで復元プログラムを起動するというものだ。しかし、作成したものは起動はするものの、プログラムはついに起動しなかった。
次に試したのは、OEM版のB's バックアップである。これも、幸い直前のデータがある。ところが、このアプリは復元するときはOSのGUIには、そのメニューはなく専用起動FDが必要だったのだ。そんなこととは露知らず、一応作成はしていたので、それで起動してみたところ、なんとExteded Memory Errorとかで起動しないのだった。
さて困った、こうなるとHD革命の方は、かなり前のデータしか保存していないので、再インストールとそう変わらないことになるが、とりあえず試してみた。しかし、バックアップデータはCRCエラーとなり、復元は失敗しCドライブは空の状態になってしまった。
イメージファイルからの復元で、最も怖いのがこの状態に陥ることである。こうなると再インストールするしか方法はなくなるからだ。復元にはかなり時間がかかる。あーでもない、こーでもないと、何種類かの方法を実行していると途方もない時間がかかることになる。
結局今回も、膨大な時間が無駄に消費されただけだった。それにしても、このような問題は、OSのファイルシステムがFAT32の頃は全く発生しなかった。NTFSにしてから多発するようになった。NTFSのその他のトラブルとしては、ファイルの移動・コピー・削除ができなくなることが頻繁に起きることである。原因は不明で、余分なウィンドウを閉じたり、OSの再起動で解消されるが、いちいち再起動も面倒だ。これは、ひょっとしたらファイルのセキュリティ管理が強固になっているための弊害かもしれない。
NTFSのメリットはいくつかあるが、通常使用においてはデメリットの方が遙かに多いように感じる。わたしの環境で、その最たるものは、今回のトラブルでも発生したが、98SE/Meのfdiskが全く使用できなかったことだ。これができないと、復元失敗するとフォーマットされていない状態になるため、OSのインストール時にフォーマットせざるを得なくなり、このときNTFSではフォーマットに必ず失敗する。結局FATでやることになるが、その時々でFATフォーマットのメニューが出ないこともあり、こうなるとお手上げ状態になる。
また、本来Cドライブだったパーティションが削除された状態で、OSをインストールすると、他のパーティションがCドライブと認識されてしまうため、インストールしようとするパーティションのドライブレターが変わってしまう。今回は、Gドライブと認識されてしまった。やむを得ずこのままインストールしたが、完了後OSを起動してみると、やはりGドライブが起動ドライブとなり、ディスクの管理からは変更できない。起動ドライブ以外は自由に変更できるが、起動ドライブはほぼだめなのである。
従って、この状態で再度インストール作業をすると、今度はGドライブがCドライブとして認識されるので、ここに上書きすれば、起動ドライブがCと修正される。しかし、それにはやはり、膨大な時間がかかることになる。
今回の再インストール作業は、以上のように当初のトラブルとは異なった内容となった。勉強にはなったが時間は膨大に消費してしまった。
今日現在、環境は2/3位まで復活してきた。しかし、基本的な環境は整ったものの、他の作業をするにはほど遠い状態である。
2004/02/08
実をいうと、02/07は娘が使用しているオリンパスのMOドライブに不具合が生じ、自分の不具合x2という状況だった。このトラブルも初めて遭遇したもので、他に書くところもないので、ここに書いておきたい。使用しているOSは2000。
それは、データが満載されたディスクが読み取り不能になるという、実に恐ろしいものだった。寒気がするほどだ。幸い、中身はHDに残っているとのことで、このディスクをフォーマットしてみたが、できなかった。NT系のOSでよく起きるファイルシステム関係のエラーのようなので、念のため9x系のPCにドライブを接続してみると、何事もなく読み取りができた。しかし、バックアップしようとHDに移動しようとしたところで、無情にもできないとの画面が!!
では、フォーマットはどうかというと、MOの標準フォーマットはFATだが、FAT32でもできるため、所持しているディスクはすべてこれでフォーマットしてある。これができないのだ。そこで、FATでやってみたところ無事完了し、再使用できるようになった。不思議だ。
その後、FAT32で再フォーマットしたところ、これも完了したので、オリンパスのドライブに入れてみると、また読み込みができなくなっている。念のため、問題のないFAT32の他のディスクを入れると読み込み可能となる。
どうも、ドライブそのものも動作が不安定だ。これではバックアップに使用するには不安なので、娘から引き取り、現在、USB 2.0で使用している2.5インチHDDを使用させることにした。元々娘のPCに入っていたものを換装し、再利用しているものなので、6GBしかないが、MO1枚より多いので当分間に合うだろう。
引き取ったドライブは、MainPC2に接続して使えるかどうか試してみたところ、やや不安定だが何とか使えそうだ。トラブったディスクはFATだとうまくいく。LANでの接続がどういうわけかできないので、データの移動にでも使ってみることにしよう。
それにしてもこのドライブ、USB 1.1だから、遅いの何のって、当時はそれなりに速いと思ってたが、今ではどうしようもないほどの遅さだ。
なお、これは臨時的な措置なので、My PC Info は当分の間、データ変更はしないこととしたい。
2004/02/09
今度こそ判明か? IEやExplorerが頻繁に落ちる原因が?
昨日からある方が、HDD使用量などを表示してくれるアプリを探しており、私が以前使用して大変重宝していたが、OSがXPになり使用できなくなったので、その後は使用していなかったものを紹介した。その方のOSはMeだったので改めて探してみると、何とXP対応バージョンが出ているではないか!!
小躍りして、試験的に入れてみた。無事作動したところでフト気がついた。このアプリは非常に多機能ではあるものの、私が使用しているのはメーター機能である。そこに表示させているのは、Memory、Paging File、CPU、HDDx4、の使用率または残量である。このうちのCPU使用率を見ると、何と常時100%と表示されているではないか? 不思議に思いタスクマネジャーを起動してみると、確かにそのとおりだ。
これでは、上記の症状が出現したり、他の不具合が生じても不思議はない。そこで原因を探るべく、常駐させているものを一つずつ終了させてみた。すると、MSIツールでAthlonXPの温度を下げてくれるはずのCoolerXPを終了させたところ、CPU使用率は0に戻ったのだ!!
う〜む、そういえば最近クーリングの効果がサッパリで、下手すると60度近くまで上昇することがある。以前ヒートシンクの埃で温度上昇したことがあったので、最近は気をつけており、ついこの間も掃除したばかりだ。それでも温度上昇は続いており、原因は全く不明だった。
それが、ひょんなことから原因が判明したのだった。CoolerXPを終了させると、CPU使用率が下がるので結果的に温度も下がるのだった。MainPC2のAthlonXP 2000+では、クーリング効果が絶大だったが、MainPC1のAthlonXP 3200+では全くの逆効果だったのだ。
偶然とはいえ、結果的にそれを知らせてくれたのは、DeskToolsというアプリだ。9x系の頃のバージョンでは、表示する大きさを選べたが、今のはできないのが難点ではあるものの、9x系の肝でもあるリソースも表示してくれるため、98SEを使用していた頃は、大変重宝していたものだ。他にフォルダ監視機能などもあり、また使い始めることにしたいと思う。
偶然に感謝!! これで、不具合が解消されればさらにいうことなしなのだけどね。
2004/02/21
トラブルからようやく復活したものの、元の環境へは少しずつしか戻していない。詳細は、別途ページを立ち上げたので、そちらへ書くことにする。今回のトラブル復活中、MainPC2にOSをインストールしていて、TEACのドライブがディスクを認識しなくなり、えらい目にあった。トレイやディスクを何度も出し入れしたりしながらのインストール作業は、まさに地獄そのものだった。おそらく、ドライブがいかれかかっているのだろう。
あいにく、読み込みのよいドライブは、2台ともMainPC1に装備しており、これに懲りて1台を移設することにした。これに伴い、どちらを移設するか迷ったけど、結局SONYを移設しPLEXTORを残した。それは、最近比較的安価で売っている、PLEXTORのPX-W5224A(TA/NE)を購入しようと思ったからだ。
このドライブは、CD-R/RWの最終形であるPX-W5232A(Premium)の廉価バージョンで、しかもPlexToolsが付属しているという何ともいえない魅力があったからだ。RWの書き込み速度が遅いことと、ヘッドフォン・ジャック、ボリュームコントロールが省略されていること、PlexToolsの一部機能が使用できないことなどが廉価の理由であるが、通常の使用では同等の性能を発揮するすばらしいドライブである。
世はまさにDVDの時代であり、PC雑誌も最近はDVDの記事ばかりで、使っていない私にとっては何の魅力もなく、全く雑誌は買わなくなった。たまに立ち読みで情報を覚えてくるくらいだ。しかし、ビデオに興味がないとDVDも単に容量の大きなCD-Rと大差なく、データの保存等ではCD-Rはまだまだ現役だ。とりあえず、一応の最終形であるPX-W5232A(Premium)の購入を考えたが、価格が高すぎるのでパス、廉価版に落ち着くこととなった。
DVDドライブは、データ用としてはRAMがいいのだけど、どうも他のフォーマットに比較して旗色が悪いようで、企画的にも今後の発展は見込めず、また、ディスクも割高なので、しばらく様子を見ることにしたい。
さて、購入したドライブはなかなか使い勝手もよく、また、読み込みもPLEXTORならではの信頼感がある。TEACも購入した当初は、書き込み性能はトップだったが、当初から読み込み性能はいまいちよくなかった。完全に壊れた訳ではないので、MainPC2のスレーブに接続、SONYをマスターにした。SONYはなかなか性能はよいようであるが、動作音がうるさいのが欠点だ。速度が上がるとかなりの騒音を発する。ブワーンという回転音が非常にうるさいのだ。これほどうるさいドライブは、現在所有しているものの中にはない。これを我慢すれば、なかなかよいドライブである。
次に換装することを考えているのは、G/Bあたりだろうね。GeForce4のTi4200あたりが格安で入手できればいいのだけどね。
2004/02/22
実をいうと21日の記事を午前0時過ぎにアップしたとき、21日にアキバへ行くことは決まっていた。娘が気に入っているお店が閉店することになり、今のうちに行っておきたいとのことで、付き合うことになったのだ。それにしても、娘が好きになったものはことごとく無くなってしまう運命にあるようだ。これまでもたくさんあったが、今度はアキバのお店だとのことで、またまたショックを受けていることだろう。これでは、好きなってはいけないみたいで可哀相だね。
それでも閉店セールで、結構いろいろ買い込みごきげんだったようだ。私の方はというと、当然GeForce4 Ti4200の売れ残り品を探す目的だった。しかし、かなりのお店を回ったが、あるのはFXばかりだ。それとどういう訳か、MX440のx8バージョンはまだ売っている。価格も私が購入した頃の半額以下だ。NewPCのM/Bはx8をサポートしているので、少しは性能アップするだろうし、これを買ってしまおうかと危うく思ったりした。
G/Bにそんなに予算を割く訳にはいかない。せいぜい15,000円までだ。いろいろ見ているうちに、中古でTi4400を見つけた。価格は9,900円、なかなか手頃だがファンが少しイカれていると書いてあったのでパス、残念だが仕方がない。
気を取り直して次の店へ行く。店名はなんとSofmapだ。このお店なら横浜にもあるし、だめだろうと思いながら見回していると、店先の棚に古そうなパッケージに入ったG/Bが置かれているのを見つけた。何となく見てみると、なんとついに見つけたのだTi4200を!! 売れ残り品なのでパッケージは汚いが、中身は新品である。こいつを買うことにしよう。価格は先ほど見た中古とほぼ同じ、喜び勇んでレジへ持って行き会計したところ、なんと消費税を入れて5,200円ほどだという。これは、いい買い物をした。家へ帰るのが楽しみだ。
娘と待ち合わせている時間まで40分ほどあるので、定番のお店巡りをしていた。先日火災にあったヤマギワソフト館、たばこが吸える場所は前は二カ所ほどだったが、今日は一カ所増えている。今度のは、かなり本格的なスモーカーズプレースだ。ビルの一階をまるまるそのスペースにあてているのだった。トイレはパチンコ店ですます。
途中で、格安品のDVDプレーヤーを見つけ、G/Bが予想外に安くすんだので、どうしようか迷ったが、結局これを買うことにした。PCで見るDVDはどうもいまいちだし、専用プレーヤーはいずれ買いたいと思っていたので、いい機会だった。海外品で、リージョンフリー、NTSC/PALの両対応、MP3、CDRW対応と申し分ない。価格は約7,000円だ。これは、テレビ好きの妻へのおみやげだ。以前、X-BoxでレンタルDVDを見たとき機械の騒音がひどく、それ以来DVD嫌いになっていたが、専用プレーヤーならそんなこともないだろう。そういえば、プレステもずいぶん音はうるさくて、DVDを見るにはちょっとねといった感じだ。
帰宅して、セットし無事に使用可能となり、大きさもかなり薄型で、騒音もなくこれでようやくDVDが落ち着いて見られることだろう。私のG/Bも取り付け終了し、早速ベンチマークだ。基準はやはりFFXIだね。MX440のスコアの倍近いスコアとなった。この性能が5,000円ほどで入手できたのだから、全くいい買い物だった。
もっとも、普通に使っている分には何の変わりもないけどね。CrystalMarkの総合スコアも、これで50,000の大台に乗ったし、なんか気分がいいね。後は体調か...こればかりは気分がいいだけではダメだが、少しは上向くかも。今日のアキバの気温は、結構高かった。
2004/04/01
今日のテーマは、このページに書くことかどうか? 各々のテーマ別に記事を書いているが、内容によってバッティングすることがある。例えば、PC換装によりトラブルが発生した場合である。今回のは、トラブル解消のため行ってみたもので、それがハードであればこのページになるかもしれないし、ソフトならトラブル対策記になるつもりで書いている。
いずれにしても、MAINPC2はトラブルだらけで、原因はかなり複雑に絡み合っているようだ。NSWがこのところ、チェック完了ししばらくたつとエラーが発生し、チェックできなくなるというトラブルに見舞われ、その原因はSymantecによれば、対策の一番手としてTEMPフォルダの中身を全部削除するようにということだった。
ところが、削除を試みたところOSが使用中のため削除できませんとなり、削除できない状況に陥ることになってしまった。この場合、ツールSRCpyを使ってみることも考えたが、総合的に考えて、結局、DドライブにWin2000を入れデュアルブートにすることにした。なんとも頼りないWinXPの一発始動は残念ながら、私の環境では無理な状況にある。
2000は特別他のアプリを入れる必要はないので、必要最小限としていくつかのツールを入れ、WindowsUpdateをしたところ、約3.5GBほどになった。当初考えて割り当てたサイズは5GBだったので、これはチト予想外だった。これ以上ふくれあがるようなら、サイズを増やすしかないが、今のところ特に不具合はない。
さて、使用目的であるWinXPのTEMPファイルの削除は、2000からなら簡単だ。それと、MediaKeeperを使用したバックアップもリストアが容易になるなど、メリットは多大である。NSWもTEMPファイルをすべて削除すると、エラーが発生しないのだった。
不思議なのは、なぜWinXPから削除できないのかである。このOSには通常使用されるTEMPフォルダが二つあり、一つは、C:\Documents and Settings\User名\Local Settings\Tempであり、もう一つは、C:\WINDOWS\Tempであり、それぞれ使用していると、何らかのファイルが蓄積される。何度も同じものが作成されるところをみると、起動しているアプリが何らかの悪さをしているようだ。しかし、常駐させているアプリは、いずれも重要なものばかりで、起動停止は困難だ。
しばらく、この手法で様子を見ることにしたい。
2004/04/11
私のMAINPC1&2は、偶然両方ともIEEE1394が使えるようになっている。いずれも増設したボード使用になるものだが、こうするとWinXP環境下では、マイネットワークに1394接続というアイコンが表示されるようになる。
ある雑誌の情報から、PC同士をIEEE1394ケーブルで接続すると、ダイレクトに接続が可能になるとのことで、早速実験してみた。それぞれの設定をLANの様に設定したところ、タスクトレイに接続アイコンが表示され、確かにダイレクト接続されているようだ。速度は当然、400Mbpsとなる。
そして、不思議なことにそれぞれ別に接続されたIEEE1394の外付HDDが、両方のPCにも接続されるようになる。残念ながら相性が悪いせいか、どちらかを切らないと正常に動作しないため、無効にせざるをえないが、そういえばLANではクロスケーブル使用によるダイレクト接続やUSBでも可能との話を聞いたことがある。
いずれも、LAN内のPCがうまくファイルの共有ができれば、あまり関係のないことなのだが、転送速度はIEEE1394の方が圧倒的に速いので、容量の大きいファイルを転送するときなどにはかなり有効だ。
最近話題のギガビット・イーサネットをわざわざ導入する必要もなくなる。もっとも、インターネットの速度が光ファイバーによる速度に統一されてくると、理論的にはギガビット・イーサネットもいずれ必要になるであろう。ただし、現状のギガビット・イーサネットの速度は、理論値の3分の1程度しか出ないらしい。即導入というわけにはいかないようだ。
ところで、マイネットワークに表示された1394接続というアイコンのプロパティから、こちもIPアドレスを設定する必要があるが、未使用のものを固定して設定しても有効にならないので、自動的に取得するに設定している。この辺のことはよく分からない。ファイル転送時の状況を見ると、タスクトレイの接続アイコンは二つとも転送状態になっており、両方で転送していることになるようだ。体感的には......違いは多少速くなったのかなという程度だが、もっと容量の大きいファイルでは違いがよく分かるのかもしれない。今のところ、その有効性は実験していないので、確認はとれていない。
トラブルとしては、外付けのどれかひとつに認識エラーがあると、両方ともダメになるのが恐ろしいと言えば恐ろしい。ファイル消失などにつながらなければいいのだが......。
2004/04/24
MAINPC1のCPU温度は、M/BメーカーMSIのツール、CoreCenterで計測しているが、G/BをGeForce4 Ti4200に換装してから、その前のGeForce4 MX440を使用していた頃よりも、高温になってしまった。原因はなにかといろいろと検証した結果、現在のボードの面積が広いため、前面下部から吸気した外気の流れを、ボードが遮っているような状態になっていることが原因と断定した。後部の排気用ファンはボードの上部についている。
また、前面ファンはHDDクーラーになっており、シャドウベイに3台取り付けているHDDが、外気の流れを遮っていることも原因の一つだ。そこで、空いている5インチベイに、以前購入し現在は使用していなかった吸気ファンを取り付けてみた。
結果は、騒音が増し、温度は5度ほど下がったが、それほど効果はない様だ。騒音を我慢して取り付けるのだから、せめて10度くらい下がらないと意味がない。もう少し効率のよい大型ファンにしたいところだが、騒音とバーターになるので思案のしどころだ。
MAINPC2の方は、MSIのツールCoolerXPが効果があり、10度ほど下がるが、同じMSIのM/BなのにMAINPC1の方は、CoolerXPの効果は無いどころか、CPU使用率が常時100%になり、逆に温度が上昇してしまう。納得がいかないところだ。
久しぶりで、PCケースの横蓋を両サイド開けてみたが、埃はそれほどついていなかったから、CPUの温度上昇の原因は、ケース内部の空気の流れが悪くなってしまったことにある、と断定したのはほぼ間違いないようだ。何とかしなくてはいけないが、しばらくまた悩みの種となりそうだ。ひょっとして、うれしいのか?と思わず自問自答するのであった。
2004/04/25
どうも気になるCPU温度とHDD温度。HDDを格納するシャドウベイは4個ある。多いのはいいのだが、全部にマウントすると各HDDの間がほとんどなくなり、熱がこもってしまう。現在、上のベイから1、3、4にマウントしてある。メインドライブは間が空いているので、温度は20度台を保っているが、3と4がくっついておりこれではまずいのだ。
4に取り付けているのは、SeialATAのHDDなのでS.M.A.R.T.機能が働かず、HDDTempでの温度測定もできず、何度なのか分からず使うのは危険だ。そこで考えた。このドライブを以前使用していた、5インチベイにマウントする器具を再利用して移設することである。そのまま取り付けても現在より熱環境はよくなるが、念のためHDDクーラーを購入して取り付けることにした。HDDクーラーを見にヨドバシカメラへ行った。
何種類かあり、値段は1600円から5000円程までだ。5000円もするのはマウンターと一緒になっており、これは必要ない。クーラーのファンは1個のものと2個のものがあった。騒音と風量を考えると、口径がほぼ同じだと2個の方がよいので、これを買うことにした。値段は、2000円ちょいであった。
帰宅して早速取り付けることにした。昨日取り付けて、効果があまりないくせにうるさい5インチベイクーラーを取り外す。シャドウベイの4からSeialATAを取り外し、5インチベイへ移設、マウンターのベゼルは空気穴が少し空いており、吸気もできるので都合がいい。さて、あっさりと取り付けも終わり、元の位置へセッティングし、電源オン。結果はどうか?
結果として、劇的な効果はなかったものの、シャドウベイの3にマウントしたHDDの温度は適温に下がった。しかし、CPUは少々下がったかなという程度だった。まあ、音がうるさくなく、温度も少しは下がったようなのでよしとしよう。
MAINPC2はツールで40度台を保っているのだが、1の方は50度前後を行き来している。G/Bの面積が大きいことがこんなに影響があるとは、考えてもみなかった誤算である。最近のG/Bは皆巨大化しており、性能アップはいいにしても、熱対策は大変そうだ。現在使用中のG/Bは、かなり性能がいいので当分はこの環境で様子見だ。
2004/04/26
25日は、さらに前面のファン2個を換装した。8cmファンがついているが、音も静かで風量も少ない。これを取り替えるのだ。連日のヨドバシカメラ通い。
さて、現在のファンがいったい何回転のものなのか、皆目分からない状態。売り場には1000から4000回転までのものが置いてある。標準と書いてあるものは、2400〜2700回転のようだ。そして騒音の程度は、静音は20dB以下、標準が30dB前後、高速が40dB以上であった。
どの程度なのかは、実際に取り付けてみなくては分からないし、風量は標準と高速では約2倍に近いくらいの差がある。せっかく、冷却メインにするならこれは高速を買うべきだろう。しばし、思案の結果高速を購入した。
帰宅して早速取り付け。ピン形状は3ピン標準で4ピンアダプターが付属しているタイプなので、環境は選ばない。普通は4ピンに空きがあるので、これを使うことがほとんどであろう。ところが、これがきつくてなかなか入らず、一苦労だった。
さて、やっと取り付け、電源オン、HDDTempで見るとHDDの温度はさらに下がり、20度を下回るようになった。しかし、CPUの温度はさほど変わりがない。どうも、せっかくの風量アップも、内部の空気の流れが悪いせいか、効果があまり無いことが分かった。しかも、騒音はかなり増えている。
騒音とのバーターをどれだけ我慢できるかが、今後の再換装への目安になるだろう。
2004/04/27
結局あまりの騒音には耐えられなかった。26日帰宅後、前面ファンは元に戻した。そのままにしようと思い、何気なく排気ファンの排気口をみると、取り付けてある12cmファンの取り付けネジの位置以外にも穴が開いている。念のためサイズを測ると、8cmファンが2個取り付けられるようになっていた。
そこで、待てよと思った。せっかく購入したファンを生かすために、排気ファンとして取り付けてみたらどうだろうか。少なくとも、後ろにあるわけだから、騒音も前面に取り付けるよりはましだろう。現在取り付けてあるファンの風量を、手をかざして図ってみると、購入したファン2個の方が風量は多いのだった。ここで、12cmファンの高性能のものに換装することが脳裏をよぎったが、経済的な面を考えると、ここは、購入した8cmファンを取り付けて、実験してみることだろうと思った。
早速取り付けにかかった。特に問題もなく終了。風量は多いのだからそれはいいとして、問題は騒音だった。やはり、前面に比べると格段に、低減している。また、取り付け方も、前面は取り付け用ケースがあらかじめ取り付けられており、それにネジを使わずはめ込むようになっていた。これを後部はネジでガッシリと止めれば、騒音も少しは低減されるだろうという読みは的中した。
残るは効果の程である。HDDの温度は5度ほど上昇したが、十分許容範囲である。後はCPUの温度だ。これが、何と排気量を増やしても、それほど効果はなかったのだった。とりあえず、排気量が増えたことで、CPU温度が下がらないにしても、負荷時に上昇しないかどうかは、今後の使用方法にかかっている。しばらくこれで様子を見るか、あるいは騒音に負けるのか、やってみなくては分からないところだ。
2004/04/28
残念ながら騒音に負けた。やはり、8cm Fan, 4000rpm, 40.9dB は、使用に耐えなかった。元に戻したところ、以前はうるさいと思ったMAINC2も、静かなものだった。これほど差があるとは思わなかった。大誤算である。
今後このファンを使うとしたら、ファンコントローラーも併用しなくてはなるまい。温度上昇時に回転数を上げ、低いときには落とすといった使い方でなくては、とても使えた代物ではなかった。
元に戻したところ、CPUの温度はやはり5度ほど上昇した。現在54度である。今の季節でこれだと、暑くなってくるとどうなるのか? 汎用のフリークーラーCoolONも、VIAチップでは効果があった。しかし、音に雑音が入るようになり、作者に相談したが改善されず、使用は中止していた。かわりに、MSIのツールが使えることが分かり、効果もあった。
残念ながら、NVIDIAのチップには、両方とも全く効果がない。ファンによる冷却は騒音とバーターだし、困ったもんだ。Athlonは85度までは大丈夫というけれど、低い方が精神的にも安心できる。しばらく、考えることにしよう。
2004/04/30
何気なくPC雑誌の広告に載っていた、WinDyのJAZZ Take5という、外付けドライブ専用ケース(6基の5インチベイと3基の3.5インチベイが搭載された専用ケース)の仕様を見ていてフトひらめいたものがあった。それは、Dual Fanの搭載である。
なにか効果がありそうな気がした。Dual Fanといえば、電源ユニットにも搭載されているものがある。それは、吸気口と排気口にファンが計2個ついているものだ。これを、やってみようではないか。
デュアルにする部分は、後部ファンの外に重ねて両面テープで取り付けてみることと、この間購入しうるさくて取り外したファンを1基だけ電源の吸気部分に取り付けることである。こちらも両面テープを使用する。
さらに、5インチベイに取り付けたHDDのベゼル部分をファン付きに変更することである。これで、吸気の不足も補うことができる。早速、またまたヨドバシカメラへ向かった。後部に重ねて取り付ける12インチファンは、ちょうどいい回転数のものがなかったので、騒音が気になったが、1800rpmのものを購入した。ベゼル部分はゴミが掃除できなくては意味がないので、取り外し可能なものを選択した。それから、騒音対策として、回転数を落とすためのアダプタをひとつ購入した。
さて、この試みは成功するのか、失敗するのか? とりあえず無事に取り付け完了、起動してしばらく様子を見ているところだ。今のところ4度ほどCPU温度は下がった状態だ。電源の吸気用として取り付けたものは、なんの効果もなかった。ただ、電源の排気風量は増えたようだ。電源ユニットを冷やす効果はあるのかもしれない。
騒音は当然に増加した。果たして我慢できるかどうかが鍵だねこれは??