PCコラム

2004/03/14 つまらなくなった最近のPC雑誌 [INDEX]
 最近PC雑誌をほとんど買わなくなった。なぜか? それは最近の記事が、ハードでは、ペンティアムのプレスコット、アスロンの64、DVDドライブの記事、ソフトでもDVD作成の記事ばかりで、私の環境と無関係の記事がほとんどだからだ。
 どの雑誌も、決まり切ったようにこれらの記事ばかりが載っている。あいにくと、DVDをPCでやろうなどと全く考えていないので、これらの記事は無用の長物だ。しかし、いずれはそれらが主流の時代になり、取り残されていくことだろう。
 これらに反し、サーバー関係をシコシコとやってはいるが、どうもいまいち発展性が見いだせないでいるのが現状だ。たまには、ワクワクするようなPC雑誌の記事に出くわし、のんびりと読んでみたいものだ。

2004/03/15 おっと、どっこい [INDEX]
 昨日PC雑誌をほとんど買わなくなったと書いたばっかりだったのに、今月号のPC Japan誌は有益な情報てんこ盛りではないか!!また、付録の最新PC用語辞典もすごくためになるので、久しぶりに速攻ゲットした。
 あらためて、この雑誌の有益性を確認した次第。それは、PCの基本からカスタマイズまでうまくまとめられており、私のように古い人間にとっては、ネットの情報よりも有難い。なによりも、目が疲れないところがいいね。
 もう一つの、WindowsStartはこのところ精彩がない。お金の節約ができてちょうどいいのだけど、書店で立ち読みして首をかしげることばかり。以前は、ろくに見なくても有益な情報ばかりだったのに、以前の記事の焼き直しや不要なDVDの記事ばかりで、つまらない。
 この二誌は、パーツについてはいまいちだけど、OSや有効なツールに関する記事はぴかいちなのだから、がんばってもらいたいものだ。

2004/03/24 BlackICEの欠陥 [INDEX]
 連邦の情報から、BlackICEに重大な問題が発生したことが分かった。自分で使っているので、これは由々しき問題だと思い、リンクをたどっていたところ、ひょんなことからアップグレードファイルが入手でき適用したところ、あれよあれよという間にアブグレードが無料で実行された。いったいどうなってるの?
 日本のサイトではユーザー登録していないと、アップグレードはできないようになっていたが、海外のサイトでは無料で入手できた。当初この英語版を起動したところ、現バージョンをアップグレードするかどうかの選択肢が現れたので、だめもとでやってみたところ何の問題もなく完了した。
 問題はメニューが英語で使いづらくなったことだが、まあこれはしょうがない。と、思ったのもつかの間、さらにリンクをたどっていると、なんと日本語バージョンも無料で入手できたのだ。そりゃあそうでしょうよ、自分の責任で修正ファイルを出さざるを得なくなったのだから、ユーザー登録しようがしまいが、公開するのが当たり前なのに、どうも日本のメーカーは登録を強要するところがあり、まことに好ましくない。
 登録したところで、これまでの経験から何のメリットもないことが分かっているから、そんな面倒なことはしたくないし、しない人もいるだろう。それを強要するのが日本のメーカー、本家の英語サイトではそのまま入手できることが多い。
 まったく何を考えているのやら........。でも、そんなメーカーが増えているのも事実で、やりにくくなったね。個人情報の保護の問題もあるし、難しいね。

2004/03/28 トップページの高速表示 [INDEX]
 トップページの表示高速化のためと、スクロールせずにメニューを表示できるようにいろいろ工夫しています。高速化はトップに余分な画像を置かないことですが、スクロールしないようにするには、見るサイドの画面環境が影響します。
 私のディスプレイは1280x1024なので比較的楽ですが、1024x768の場合にも対応させるにはかなり省略化しないと無理のようです。特に最近URLの変更とともに、広告バナーが上下に表示されるようになってしまい、ウザいので見えないように工夫してみました。
 今日実験したのは、ブラウザのお気に入りに入れる際のURLを次のようにしてみたところ、うまい具合に広告部分の下から表示されるようになりました。同時に、1024x768の環境でもスクロールなしでメニューの表示ができました。
 私のページを表示させる際のURLを
 http://rivieras.ld.infoseek.co.jp/#00
 にしてみてください。広告の下のタイトルから表示されるはずです。また、下の部分も表示されないように画面外に移動するようにしています。もし、うまくいかないようでしたら、BBSにその旨書き込みをお願いします。

2004/03/31 MediaKeeperでのリストア [INDEX]
 本日の実験。何度再インストールしても、元の環境に近づくと不具合が生じてくる。原因が不明で、あれこれ試しているが、一向に解決しない。今日は、デュアルブートのWin2000(Dドライブ)から、Cドライブをフォーマットしてみた。
 ところが、ディスクの管理からはできなかった。そこで、マイコンピュータからやってみると、何のことはなく完了した。通常とは逆だ。もし、フォーマット中に電源やOSが落ちたりしたら一巻の終わりである。無事に完了するのを祈るのみ。途中で失敗すると起動中の2000も起動しなくなるため、生きた心地がしない。
 その後は、2000にインストールしたMediaKeeperのバックアップからリストアさせるのである。こうすると、不具合の原因がHDDにある場合に解消されるのではないかと思ったからである。リストアも無事完了した。
 しかし、相変わらずのブルースクリーンの出現は止まらない。念のため、最新版にアップしてあるG/Bのドライバを、WindowsUpdateからインストールしてみた。こちらは、バージョンが二世代も前のものだ。ブルースクリーンは、ハード関係のエラーで出現するから、ドライバが一番危ない。ひとつひとつチェックするしかない。
 これで、再インストールやリカバリーは何度目だろうか? バックアップしていなければ、とても試せるもんじゃないね。

2004/04/08 Machine Debug Manager、NSW2004の不具合 [INDEX]
 連邦の書き込みからフト気になって、タスクマネジャーを作動し、起動中のプロセスを見てみた。これをよく見ると、心当たりがないものが起動しているのが分かる。大半は、OS独自のものであるが、まれにウィルスやスパイウェアが起動しているのを発見することもある。
 そういえば、msblast騒動のときは、msconfigのスタートアップから発見したのだったっけ。で、今回見てみた結果、なんかピンとくる不審なものが動いていた。それは、MDM.EXEというものだった。ググってみたところ、何と結構システムに重要な影響を及ぼす恐れがあるものではないか!?
 検索による情報の結果、これはMachine Debug Managerなるもので、Microsoft Officeをインストールすると勝手に入ってきて、勝手な行動を取るようになり、OS本来の機能とは無縁のものであることが分かった。この動き方は、さながらウィルスやスパイウェアのようである。システムに余計なものであることに間違いはなく、Microsoftのサイトにも削除方法まで載っているほどのものだ。
 そういえば、最近頻繁に立ち上がるプログラムのデバッグ画面は、こいつが犯人なのではないか??そこで、情報に基づき削除を試みたが、検索しても何も検出されなかった。確かに、タスクマネジャーからプロセスを終了させたのに、これはどういうことだろうか??
 さらにサイト検索を実行して、ようやく居場所を発見した。間違いなく、Cドライブルートに存在する。それなのに検索で発見できないとは、実に怪しい実行ファイルだ。サービスの一覧を見てみると、Machine Debug Managerが自動で起動している。試みに、自動起動を手動に切替えてOSを再起動してみた。すると、手動であるにもかかわらず、開始状態になっている。はてさて、面妖な出来事だ。手動の場合は普通自動で開始されず、必要に応じて開始されるはずなのに......。
 こんな怪しいものを、勝手にインストールされるなんてたまりませんね。即刻、無効にしてOS再起動みたところ、さすがに今度は開始していない。これが、もし最近起きているトラブルの原因だとしたら......。しばらく、これで様子を見ることにしよう。
 (以上、2004/04/07記)
 あまりのトラブルの多さに、ついにNSW2004を諦めた。トラブルは総てSymantcのサイトで既知のものばかりである。対処法はあるものの、最終的には再インストールしか無いことになり、しかも、その再インストール自体がうまくいかない。アンインストールに失敗したときの対処法は、2003までは配布されているツールを使用することによって可能になるのだが、そのような状況に陥ることが2004でも解消されていない。
 しかも、システムが不安定になるなど、まったくろくなことがない。MAINPC2でも2004はうまく動作しないことから、ハード的な相性がどうのという問題ではなさそうだ。アプリそのものの重大な欠陥といえそうだ。
 2004をアンインストールし、膨大な時間がかかる関連レジストリーの手動削除も試してみたが、検索で抽出されたものの中に、どうしても削除できないものが数個存在する。少なくとも、2003まではこんなことはなかったように思う。
 NAVを単体でインストールすることも考えたが、NUの機能がどうしても捨てがたく、結局2004は諦めざるを得ないようだ。ウィルススキャンアプリとしては、最も新ウィルスへの対応が早く、定義ファイルの更新も頻繁なNAVから他に乗り換える危険は犯せない。どうにも仕方がないね。
 正式なSymantecの対応が待たれる。2003も3回目(!!)で無事インストールされ完動しているが、こちらもインストールのトラブルは絶えないようだ。そりゃあそうでしょう、1000個以上もレジストリーに書き込むなんて、何のためなんだか異常としか言いようがない。その性根が気に入らん!!がしょうがない。
 (以上、2004/04/08記)

2004/04/09 レス、RE:とはどんな意味か? [INDEX]
 インターネットをやるようになってから、電子メールや掲示板で意味のよく分からない専門用語や略語を目にするようになった。最初になんだこれはと思ったのが、電子メールの返事に付記されるRe:であった。日本は英語に関しては、会話は別として単語はかなり普及しているし、自分自身もOLDIESという洋楽を聴いている関係上、すぐ英単語の略かなと思った。
 ここで連想したのは、Replyである。この単語はOLDIESでは、The BeatlesのNo Reply位しか使用されていないが、昔は手紙による通信が主だったから、気取って追伸(追信ではない)をP.S.(postscriptの略)などと記した手紙を書いたものである。やはりThe BeatlesのP.S. I Love Youは、スタンダードの名曲とは同名異曲で、彼等のオリジナルだ。
 一方、掲示板などで最初の書き込みに対する返答を、どうもレスと表現しているのも気になった。そこで、PCに詳しい職場の若者に聞いたところ、即座に「"レスポンス"のことだと思う」との返事があった。ここで、なるほどと思ったわけだ。そして、なにげなくこの略語をこれまで使用することが時々あった。
 ところが、最近買ったPC Japan誌の付録のPC用語辞典を、通勤電車の中で読んでいて愕然とした。何と、レスをレスポンス=responseの略というのは誤りであり、ラテン語のreまたはresが語源であり、意味は「〜に関して」(英語のaboutと同義)に由来すると説明されていたのだ。
 これらの単語は、reの部分は総てと発音するので、responseも正しくはリスポンスと発音する。これをレスと読むのは、ローマ字読みで英語を発音する日本独特の読み方である。もちろん、Re:も、リであり、レではない。reは英単語としても独立した意味を持っているし、接頭語にもなる。それぞれの用途で、リと読んだりリーと読んだりする。
 responseの意味は、応答・返答・反応等である。従って、読み方は誤読であるが、意味的には間違っているわけではない。つまり、日本だけで通用する誤った発音の言葉が、ネットで多用されたため広まってしまった、世界的には恥ずかしい用語なのである。
 これらのことは、次のサイトに詳しく載っているので、認識を改めるためにも覗いてみて欲しいと思う。
 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hibi00/antires.html
 http://www.ml-info.com/weekly/archives/2003/030515o.html
 ここでの情報をみると、ほぼ次のことがいえるように思う。
 Re:は、古くからビジネスメールで使用されていて返信を意味し、語源はラテン語のreである。それが電子メールに転用されたものであり、これをレスというのは誤りであること。
 レスは、インターネットが一般化する前にあったパソコン通信でNiftyが使用していたコマンド、RESPonseが転用されたものであるらしいが、正しい語源はラテン語のresであること。これは掲示板(B.B.S.=Bulletin Board System、Bulletin Board Serviceは誤り)などで使用されていたというから、現在の掲示板でレスをつけるなどという用法に転用されたものらしい。
 似たような言葉で、スレというのがあるが、これはスレッド=threadの略で、普通訳はいろいろあるが近いのは、話、議論の筋道だ。ネット用語としては、特定のテーマに関する記事の集まり全体を指す。従って、スレをたてる、スレ主などと表現され、レスも含めた全体をスレと呼ぶこととなる。
 以上から、Re:レスは意味や用法が異なるので、使い分ける必要があるものの、掲示板でもレスにRe:が付記されるようになっているのが現状のようだ。
 誰かが使い始めた誤った解釈に基づく言葉、このことについて、かつてある女子高生が何気なくいったことに尾ひれがつき、根も葉もないデマという所謂風評被害に発展した銀行の話を思い出してしまった。いずれにしても、ここまで広まってしまった、誤認識から来る言葉を貴方は今後も使い続けますか?

2004/04/11 音楽著作権のこと [INDEX]
 例えばある人がある曲を作曲したとする。その曲が盗作でない限り、著作権は発生する。しかし、だれもその曲を聴いてくれなかった。また、レコード会社も取り上げてくれなかった。音源は、テープなり自主制作のCDなりアナログレコードなりで存在していた。
 その音源をどこかの誰かが何らかの方法で取得し、とてもいい曲なので皆さんも聴いてみてくださいと、作者の承諾は得ず勝手にP2Pで公開したとする。これを聴いた者が多数いてとても気に入り、どうしてもそのオリジナル音源を入手したくなり、いろんな情報を交換し合い、作者の存在が明らかになったとする。
 この情報を知ったレコードプロデューサーが、是非CD化したいと作者に申し出て、無事実現にこぎ着けた。すると、そのCDはあれよあれよという間に売り上げのトップに躍り出て、ミリオンセラーを記録してしまったとする。
 さて、こうなると最初にインターネットで勝手に公開した人の行為は、著作権法に違反し処罰されるのでしょうか?
 音楽なんて、人に聴いてもらえてなんぼというたぐいのものだから、聴いてもらえないものまで保護を与えるかのような、現在の著作権法の解釈は?X∞である。クラシックの曲に著作権はないから、誰でも自由に演奏することができる。そうでなければ、文化としての音楽は廃れてしまうだろう。誰が、ベートーベンの第九を演奏するたびに、あの世のベートーベンに著作権料を支払うのか? そんなことできるわけなかろう。また、著作権の継承も無制限に認める必要はないだろう。そんなことしたら、確実に廃れていくだろう。
 聞くところによると、著作者の存在が不明の音源をCD化する際、JASRACに著作権料を支払うと、誰でもCDが作成できて売ることができるそうだ。このとき、JASRACは誰にその料金を支払っているのだろうね。なにしろ、存在が不明なのだからね。
 ここは一つ公正取引委員会や会計検査院(関係ないか?)にでも監査に入ってもらい、間違いなく著作者を捜し出して支払っているか調べてもらいたいものだ。そして支払っていなければ、関係者を警察は逮捕すべきであろうね。著作権法違反の見せしめとしてね。

2004/05/02 HD革命/BackUp Ver.5 [INDEX]
 98SE時代からお世話になっているが、最近ではリストアが確実に失敗するため、現在はAcronis True Image 7.0を使用している。ほぼ確実にリストアできたDrive Image 2002が、NTFSというファイルシステムが理由で使えなくなったのは実に痛かった。
 大量にアプリをインストールしていたり、サーバー関係を運営したりしていると、OSの再インストールには膨大な時間を要することと、設定を忘れたりして元の環境に戻らなくなってしまうことがあり、一部に否定的なマニアの方もいるが、私の環境では必須のものだ。
 ところで、私にとって元祖とも言うべきHD革命/BackUpがバージョンアップし、今度は何とバックアップしたイメージファイルから直接OSをブートしたり、仮想ドライブにマウントできたりするようになるという。これってすごいことだと思うね。いったいどんな方式なんだか興味が湧くね。
 そういえば、以前から搭載されていたドライブの分割・結合機能だが、この機能は9x系のfdisk、NT系のディスクの管理、有名なパーティション操作アプリPartition Magic、などは総て異なった方式で行っているようなのである。例えば、fdiskで分割したものをPartition Magicで操作できないとかいったことが起きるのである。
 かつてはOSやメインボードのBIOSが認識するHDDの容量制限のため、パーティションの分割は必須だった時代があった。その後、OSの進歩とともに約2GB,8GB,32GB,64GB,128GBとアクセスの容量制限があった。これらはHDDの容量上限の壁と呼ばれ、HDDの容量が増えるたびに問題化された。
 そのため新しい容量のHDDに換装すると、総てを認識しないというトラブルが発生した。現に最近実行した98SEのfdiskでは、64GBまでしか認識されなかった。さらにWinXPでさえもSP1以前は128GBが壁だった。
 この壁に対する対処法として、パーティションの分割が必要だったのである。いまだに9x系のOSを使い続けているユーザーもかなり多いとのことである。HDDを換装するとき、特にシステムドライブを換装するときは要注意である。

2004/05/12 驚くべきことが...... [INDEX]
 Sub PCにWinXPをそのままインストールしたところ、IDEドライバが古くHDDがPIOモードでしか動作せず、著しいパフォーマンスの低下を招いたため、当初は導入を諦めていたことは、導入記にすでに書いているが、その後チップセットメーカーのSiSのサイトで新しいIDEドライバが入手できたので、WinXPを再度インストールしドライバをアップさせたところ無事UDMA(UltraATA)モードになり、古いマシンにも導入が可能となったことも書いた。
 WinXPからは、UDMAモードのレベルが表示されるようになり、Sub PCがUDMAのどのレベルなのかはそれまで不明だったが、このドライバの導入によってモード4(Ultra ATA 66)に対応したマシンであることが判明した。
 このマシンは購入が2000年春なので、この頃UDMAモードは4から5へ切り替わる時期だった。CPUのクロックも、その後ドンドンアップしていった。せっかく買ったマシンもすぐに夏バージョンが出て、CPU 600MHz、HDD 20GBへアップされた。ただし、K6-V 450MHz(500MHzで使用中)からCeleronに変わったものなので、これはどの程度パフォーマンスに影響したかは分からない。
 しかし、HDDの容量が倍になったのには参った。ただでさえ、容量不足の時に10GBの差は大きかった。もともと付いていたのが今は無きQuantum Fireballであり、Ulta ATAが何なのかはブツにも記入はなく、当時は調べられなかった。その後、Ultra ATA 100のHDDに換装したが、PCのモードがどれなのか分からず、もやもやした日々が続いていた。
 それが、WinXP導入に伴い、ようやくモードが判明したのだった。やっぱりそうか、ベンチマークでも激遅の結果しか出ないし、WinXPを使い続けるには新しいマシンが必要だと痛感したものだった。結局、ネットのBTOでAthlonXPマシンを購入し、その早さの違いに感激し、今では3台目にSocketAの最終版AthlonXP 3200+を導入したというのが、私のPC歴である。
 さて、その驚くべきこととは何かというと、昨日フトあることを思いつきSiSのサイトへしばらくぶりで行ってみた。目的のブツは見つからなかったが、副産物とでもいえる、新しいIDEドライバがリリースされているのを見つけた。念のため現バージョンを確認してみると間違いない。現在マシンの性能からみて不満を言っても仕方がないと諦めて使っていて、特段不具合もないが、やっぱりアップさせてみるべきだろうと思いDLした。
 結構サイズがでかく、昨夜はDL終了後に寝たので、今日帰宅してインストールした。そして、念のためUDMAモードを確認してみて驚いた。前のドライバでは確かにUDMAモード4だったのに、新しいドライバでは5になっているではないか!!
 何かの間違いかと思い、HDBENCHでベンチマークしてみたところ、確かに速くなっているのだった。そんな馬鹿な!! ハードがモード4なのにドライバをアップさせて5になるなんて、こんなことがあるのだろうか?
 それでも、フォルダを開く体感速度も上がっているし、何か狐につままれたような気分だね。いやいや、深く考えずにここは素直に喜ぶべきだろう、得したんだなあ...とね。

2004/05/16 WinXP SP2RCのインストール不能 [INDEX]
 WinXP SP2RCのインストール中にATAPI.SYSファイルが使われていると出てインスト−ルがストップする場合がありますが、どうやら、DAEMON Tools 3.46がインスト−ルされているとなるようです。
 ほかにも仮想ドライブ系のアプリが自動起動するようになっていると危ないですね。例えばNeroもスタートアップ(MSCONFIGで確認)に登録されますので、削除または無効にする必要があると思われます。インスト−ル後に、削除したDAEMON Toolsのインスト−ルはOKで、動作に問題はないというのが情報です。
 また、SP2インスト−ル後のトラブルは特になしというのが、今のところ最も多い情報です。作業完了まで、約10分位かかるそうです。
 う〜む、原因はほぼ判明したものの、人柱的導入をしたらいいものかどうか、悩むところですね。

2004/06/03 PCの温度 [INDEX]
 5月の連休を皮切りに、約1ヶ月間楽しませてくれた、主にCPUの温度対策ですが、どうやらとりあえず終焉を迎えたようです。結論的には、どうあがこうとも、劇的に温度を下げることは空冷ではできないという皮肉なものでした。
 しかし、何かに向かって努力しているとき、副産物を得ることもしばしばあり、今回もHDDの温度はかなり下がることになったのでした。CPUに比較して耐熱温度が低いHDDは40度を超えると非常にまずいことになることが指摘されており、多くのHDD温度監視アプリでも40度以上を警告領域としています。
 したがって、アイドリンク時に40度に近い状態の場合、異常な負荷がかかると逝ってしまう可能性が飛躍的に高くなります。おおよその目安として、CPUの耐熱温度はAthlonが80〜85度、Pentium4が70〜75度なので、それより30度ほど低くなっておれば正常値と考えられます。ただし、Pentiumの場合は負荷が無いときに自動的にクロックを下げる機能が有るとかで、温度は下がるのだそうで、Athlonにはその機能が有りませんので、物理的に下げるか、アプリで下げるしか方法は有りません。HDDの耐熱温度は50〜55度なので、負荷が無いときは20度代が望ましいといえます。この辺が、温度対策方法の分岐点であるといえるでしょう。
 また、温度監視は埃を掃除する時期の目安にもなりますので、常時でなくとも1ヶ月に1回くらいは測ってみた方がいいといえます。最近のM/Bには監視用アプリが付属していることが多いので、是非試してみてください。しかし、SiSにはそれが無いのか、いくら探しても見つかりません。M/Bが対応していれば、Motherboard MonotorやSpeed Fanなどのアプリを使うのも方法の一つです。
 HDDの監視なら、日本製の「HDD温度計」、海外製の「HDD Temperature」や「HDD Thermometer」がお薦めです。ただし、BIOSがS.M.A.R.T.(Self-Monitoring, Analysis And Reporting Technologyの略)機能に対応している必要があります。また、最近浸透してきたSerial ATAではこの機能は使えません。その場合は、ハードウェアで計測するしかないでしょう。
 現在、CPU温度計の常駐はやめています。HDDの温度はHDD Thermometerを常駐させ監視しています。これの計測結果により、CPUの温度もおおよその推測が可能となりました。
 最終的にベストと思われた空冷の方法として、吸排気のファンを高速なものに換装し、通常時は低速で運転し、温度上昇時に高速運転するためファンコントローラーを搭載しました。
 高速ファンの騒音はおおむね40dBを超えるので、非常にうるさくなります。常時うるさいのはたまりませんからね。しかし、最初から低速の静音ファンを搭載したのでは、高温時に対処しようが無くなります。できれば無音がいいとは思いますが、高クロック化したCPUや、高密度化し大容量となったHDDを冷やすのに空冷は限度があります。いずれは、自動車みたいに水冷が当たり前の時代が来るのでしょうか?

2004/06/07 ページの工夫(1) [INDEX]
 6月1日(火)の夜、入浴後湯船から出るときにどういう訳か、湯船の角にいやというほど右足膝下の脛をぶつけました。しばらくしてみると、ぶつけたところが小山のように盛り上がって腫れており、すぐ湿布しましたが、これはただではすまないだろうと思いながら就寝、案の定翌日の2日は痛くて歩くこともできず、仕事は休み家で療養、翌3日は抜けられぬ仕事のため無理して出勤、出張しました。
 出張の帰りにかかりつけの医者へ行きレントゲンを撮り、幸いにも骨折は有りませんでしたが、内出血(血液、リンパ液)の量が大量だったので、それが周囲の組織に浸透して神経を圧迫するため痛みがひどくなっているとの診断でした。その後内出血は右足全体に広がり、全体に痛みが出るという有様。治療方法は湿布するしかなく、完全に直るのには2〜3週間はかかるとのこと。参りましたね。しかし、寝ていれば直るというものでもないので、結局、足に体重の負荷をかけないため、椅子に座りPCをやるしかないことに...。
 4日は内科の受診日なので、あらかじめ有給休暇を取り、通院以外は療養に専念、土日が挟まったので仕事への影響は少なくて済みました。この間、サイトの研究(?)やら何やらで、時間は無駄にはなりませんでした。
 最近、工夫のひとつとして、オンラインソフトの紹介にサンプル(スクリーンショットというものですが、長いのでサンプルと表現)画像を表示させるようにしていますが、画像をキャプチャーするという行為そのものがこれまであまり経験がなく、とりあえず所有していたフリーウェアのみやきゃっぷを使用してみました。このアプリは、起動するとスプラッシュ画面が表示された後、タスクトレイに常駐します。これの使用方法などについて、新たな経験をすることになりました。
 まず、タスクトレイのアイコンを右クリックしてメニューを出すのですが、キャプチャーしようとする画面はデスクトップに表示されているので、デスクトップをキャプチャーすると、非アクティブ画面しかキャプチャーされません。その後、必要部分を切り取って保存していたのですが、非常に手間がかかり、非アクティブ画面なので格好悪くてしょうがありません。そこで、友人のグラさんお薦めのGadwinなる海外製のものをインストールしてみたところ、これは加工ができないことがわかり、これでは使えないなと思いアンインストールしましたが、何とレジストリーにゴミが残ることが判明したのです。このゴミ発見に使用したツールはOS標準のMSCONFIGで、アンインストール後もスタートアップに記述が残っていたのです。そこでRegistry Editorで検索すると3カ所もゴミが残っていたので、即刻削除したのでした。
 ところが、このアプリの設定画面のヒントから、みやきゃっぷでもアクティブウィンドウをキャプチャーする方法が判明したのですから、まったく何が幸いするか分かりませんね。使い方は、キャプチャーしたい画面を表示させアクティブにしたまま、アクティブウィンドウをキャプチャーするホットキー(標準でCtrl+S)を押すだけというものでした。これで、デスクトップの壁紙など余計なものを除いた必要な画面のみキャプチャーできたのでした。
 (この項続く)

2004/06/09 ページの工夫(2) [INDEX]
 画像関係はこれまであまり興味が無く経験不足の私としては、これでページの工夫がいっそうやりやすくなったと小躍りして、これまでアクティブにキャプチャーできなかったものや、未だやってないものまで追加することとしました。
 キャプチャーは順調に進み、サンプルを追加しリンクも終了、画像が正常に表示されたのを確認しアプロードし、ブラウザで表示されることを確認し、一連の作業は完了しました。結構面倒な作業なので、好きでなくてはやってられません。
 ところが、その後友人から画像のリンクが切れているよとの指摘があり、そんなはずはないと現役中の3台のPCで確認するも、無事に表示されているでは有りませんか??これは、友人の接続環境のせいではないかと思いましたが、念のため別の友人に連絡し試験してもらうことに。
 で、結果はというと別の友人のところでも同じような症状になっているというのです。はて、おかしなこともあるもんだと思いながらも、原因は友人から指摘されていた画像のファイル名に日本語を使用しているものがダメという事実からみて、それが原因であると想像できましたので、ファイル名を総てアルファベットに直して再アプロードしたところ解決したのでした。
 しかし、原因が分かっていながら理由は分かりませんでした。確かにインターネット上では、日本語やスペースをファイル名に入れると正常に動作しなくなることがあるということは知っていましたが、これまでは特段の不都合に遭遇したことはありませんでした。今回の出来事は、今後のサイト運営の上でも重要なものと認識しています。指摘してくれた、また試験してくれた友人に感謝です。
 ところで、みやきゃっぷのことを友人のBBSに書き込んだところ、起動時にスプラッシュロゴが表示されるのが嫌で使用していないとのこと。私は気にしていませんでしたが、確かに余計な動作でもあります。記憶ではこれを設定でオフにできたはずなので、その旨を友人に伝えましたが、うろ覚えだったこともあり、念のため自分で起動して確認してみたところ、何とそのような設定は無いではないですか!!
 後で分かったことですが、同じみやシリーズの別のものにそのオプションがあったのと勘違いしていたのでした。しかし、そうなるとそのオプションが無いのが気になってしょうがありません。そこで、作者のサイトへ行きそこからメールしてみたところ、サーバーエラーとなったので、やむを得ず直接メアドにその旨メールしました。いずれ取り上げてくれればいいな、くらいの軽い気持ちでしたが、何と早速作者のMarbo氏から返信メールが届き、次期バージョンで考慮してくれるとのことでした。ああ、何と心優しき作者さんでしょうか!!
 さらに驚いたことに、その翌日にはバージョンアップが実現したと、友人から知らせが!! えっうそ、ホント?......ホントでした....。う〜む、これは以前、EjctClseの作者にメールし、私専用の特別バージョンを作成してくれた心優しき作者さん以来の出来事です。バージョンもこれまでの1.2.9から、きりがよく1.3.0になりました。フリーウェアがこの世に存在する限り、自分が生きている限り、このアプリを使用し続けることでしょう。ものすごく嬉しく、感動的ですらあります。
 思わずこんな言葉が浮かびました。Viva Las Vegas!! Viva Freeware!! Rock'n Roll Foerever!! Freeware Forever!!

2004/07/11 おっかなびっくり [INDEX]
 相変わらず、ブラウザのメモリーエラーが続いています。対策は今のところ一時しのぎにはなっても、しばらくすると同じ症状が頻発したり、妙に安定したりと、変に不安定です。
 これらの症状に関係はないかもしれませんが、今日は所謂人柱作業をやってみました。それは、ディスプレイドライバのインストールです。Newsでも紹介していますが、NVIDIAの最新ベータドライバを入れるのです。
 これまで、Windows Update以外のドライバでトラブったことは何度かありますが、こればっかりは入れてみないと分かりません。
 そこで、True Imageのバックアップを作成してからやってみることにしました。結果は、何事もなし。ただし、英語バージョンなので設定メニューも当然英語です。もっとも、設定をいじることはありませんので、ほとんど影響もありません。
 これで、何か環境に影響があるのか、吉と出るか凶と出るか、これも楽しみの一つといえます。ハードとの相性が悪い場合は、必ずと言っていいほどブルースクリーンが出ますので、すぐ分かります。
 最近はベンチマークを採るのもあほらしくなってしまい、ほとんどやらなくなりましたね。全くとは言いませんが、意味がないように最近では感じています。
 どうもトラブルの元になっているのが、GeForce4 Ti4200 with AGP8Xのような気がしてならないのです。とはいっても、パフォーマンスは間違いなくMX440よりも圧倒的にいいので、元に戻すことは考えていませんが、もやもやしたものは常に残っています。
 そのうち、パーツ中毒の症状でも現れれば、新しいG/Bを模索してみたいと思ってはいますが、当分はこのままでしょうね。

2004/07/20 妙に安定しだした [INDEX]
 人柱的なNVIDIA Forcewareのベータ・ドライバを入れてからというもの、ブラウザが落ちるということがなくなりました。トラブルの元になっているのが、GeForce4 Ti4200 with AGP8Xではないかと考えたのは、MX440の頃はこれとは別のトラブルはありましたが、ブラウザが頻繁に落ちるというような現象は全くと言っていいほどなかったわけですから、ハード的には最も怪しいと思われたのです。
 そこでダメ元でベータ・ドライバを入れてみたところ、全くウソの様に落ちなくなったのです。Explorerもついでに落ちなくなっています。やはり、G/Bが原因だったのでしょうか?
 ただし、PostPetMarkが必ず落ちるというのは相変わらずです。不思議ですよね。まあ、PostPetなら無視してしまえば用は足りるので、このまま安定することを祈るような気持ちです。
 現在のバージョンは、62.11です。正規版は未だに56.72ですから、ずいぶんとベータが出たものです。Windows Updateでは、さらに古い昨年の10月に出たものがオフィシャルとなっています。

2004/09/05 WinXP SP2の起動ロゴ [INDEX]
 さんざんもったいぶられて、やっと公開された正式版ですが、結局8月上旬に一時的に公開されたもの(RTM版)のタイムスタンプを変更しただけのものと判明しました。
 従って、RTM版を入れた人はアンインストールして入れ直す必要はないのですが、入れた状態でWindows Updateで確認するとどうなるのでしょうね?
 さて、SP2では起動ロゴが変更され、ProfessionalとCopyright〜の文字がなくなり、起動時点ではProとHomeの区別はつかなくなりました。うわさによると、いずれHomeをなくすための準備ではないかと言われていますが、Pro使用者としては、こんなロゴを見るのは我慢がならないです。
 ロゴを非表示にする方法があり、こうすると起動が速くなるとの情報もありますが、CHKDSK (チェックディスク) の様子も表示されなくなるので、何かと具合が悪いのですね。HomeとProでは一般的な使用ではあまり区別がよく分かりませんが、隠れた機能では大幅に違いがあります。そもそも、価格の差が1万円以上もありますから当然です。
 ですから、自分がProを使用しているんだという自己満足を得たい人の場合、今回の起動ロゴ変更は我慢がならない訳です。起動後の動作では、私の場合、再起動とシャットダウンの動作が変になるくらいで、至って健全な動きをしてくれますが、別に快適になることもありません。逆に、時々現れるダイアログがこれまでと変更されており、使い慣れた者に取っては操作しにくいものとなっています。
 代表的なダイアログとしては、ダウンロード(DL)するときに通常現れるものがありますが、これにはまるでDLしてはいけないという警告みたいな言葉が載っており、カーソルの動作を自動で標準位置に移動させる設定にしている私の場合、いちいち保存ボタンへ移動させる必要があり、毎日のようにフリーウェアをDLしているので、操作しにくいことこの上ありません。
 また、セキュリティ・センターも全く不要なものです。これはサービスを停止させることで対処できますのでまだ許せますけどね。
 再起動とシャットダウンの動作が変になるというのは、SP1ではディスプレイへの接続はそのままに再起動していたものが、いったん切断されてからになるので、起動に時間がかかるようになったことです。シャットダウンの動作も変で、始めにディスプレイへの出力が切断されて、しばらくたってから本体の電源が切れます。この原因は、恐らくG/BがSP2と相性が悪いためではないかと思われます。
 以上、ブルースクリーンになるなどの致命的な欠陥は私の環境では発生していませんが、起動ロゴだけでもSP1のものが使用できたらSP2を入れても構わないかなと考えています。
 幸い、この現象に対処してくださっている方が、現在検証してくれていますので、その結果に期待したいと思います。
 起動ロゴは、ntoskrnl.exeというファイルから生成されているため、9x系OSのように簡単には変更できないようで、このファイルを単純に交換してもだめなようです。SP2を当てる前の解凍された状態で、SP1のものと交換してみましたが、当てることはできませんでした。ロゴのみを抽出する方法もあるそうですが、高度な技術やアプリが必要になるので、私の技量では対処できません。しばらく様子を見ようと思います。
 これらの細かいことが気にならないという方は、ハードやソフトとの問題が生じない限り、入れるのが正解と考えています。

2004/10/29 やっと真剣に取り組み始められたスパイウェア [INDEX]
 2年ほど前、PC Japan誌で初めてスパイウェアの情報をみた私は、早速除去アプリのAd-awareを導入しました。そして、このスパイウェアがきっかけで、ネットの友人ができ、その友人の輪から私のPC人生は大きく変動したことは既に書いていることですが、やっと最近になり市販のウィルススキャンでも対応する動きが出てきています。
 いまのところ、何をもってスパイウェアと定義付けするかは確定していませんが、ウィルスよりもむしろ恐ろしいものだとする情報も目立ってきています。
 対応するアプリは、前述のAd-awareを始めとして、SpywareBlaster, SpywareGuard, Spybotが浸透しつつあります。いずれも海外製であり、如何に海外製のモノにこの種のものが多いかが分かります。
 日本製のものは今のところ見かけませんが、中国製で日本語化されたJ-Wordは採用例も多く、専用サイトでは否定に躍起になっています。現在でも、その疑いは完全に晴れているわけではありません。何しろ、今の日本にとってあらゆる意味で最も脅威となる国、中国のものですからね。信用はおけません。危険を冒してまで導入する価値が無いことは、私がここで述べるまでもないことです。
 ウィルスバスター(以下、バスター)は、買収でもされたか、このJ-Wordを検知しないようにしたとのこと。スパイウェアに対しては、後進でありながら他に先んじてこのような行為に走るのは自殺行為ともいえるでしょう。
 現実にNortonにするかバスターにするかとの評価では、定義ファイルの対応の早さからNortonに軍配が上がっています。バスターの焦りのようにも思えます。
 今日現在、Spybotの最新定義ファイルでスキャンした結果をご覧ください。
 では、スパイウェアに関した情報を下記にまとめてみましたので、参考にしてください。

 スパイウェアの種類には、次のものがある。

■承認されていないアドウェア
 この種類のアドウェアは、ユーザーの承認なく、ユーザーのインターネットの閲覧状況を追跡して、その閲覧情報を中央の広告サーバに報告する。次に、ユーザーが特定のWebサイトにアクセスした際に、報告された情報を基にユーザーの好みを判断してそれに合った広告を表示するソフトウェアである。ユーザー側では、アドウェアのこのような動作を制御することは難しい。アドウェアは、ユーザーの関心をひきそうな広告を表示するという意味では有用であるとする向きもあり、一部のWebサイトやWebサービスでは、アドウェアを以下に挙げるような不正なスパイウェア(マルウェア:malware)から区別しようとしている。なお、アドウェアの中には、例えば、無料の電子メール・アカウントなど、何かしらのサービスを提供することで、ユーザーによって実行が承認されているものもある。

●ブラウザ・ヘルパー・オブジェクト(BHO)
 Internet Explorerの起動時に読み込まれるCOMコンポーネントで、プログラマがブラウザのプロパティを変更できるようにするものである。例えば、BHOを使用すると、新しいブラウザ・ウィンドウ(ポップアップ)を作成したり、ブラウザの起動時に表示されるホームページやお気に入りの登録内容を変更したり、強制的にある特定のWebサイトにブラウザを接続したりできる。厳密には、すべてのBHOがスパイウェアになるわけではないが、しばしばユーザーの承認なくインストールされ、アンインストールが難しいことから、スパイウェアと見なされることが多い。

●ハイジャッカー
 典型的なハイジャッカーは、不快なコンテンツを含むWebサイトやユーザーが望まないWebサイトに接続するように、ブラウザのデフォルトのホームページや検索の設定を変更するBHOである。通常、ハイジャッカーはユーザーに気付かれないようにレジストリを変更して、PCがリブートされるたびにハイジャッカーにとって都合の良い設定に復元されるようにしている。このため、ハイジャッカーが設定したリンクを削除したり、ユーザーの元の設定を復元したりすることは、たとえユーザーがその方法を知っていたとしても難しい。

●ダイヤラー
 有料または特定の番号に継続的にダイヤルして、攻撃者がこの通信の発信元である電話番号にサービス料を請求できるようにするソフトウェア・プログラムである。現在のダイヤラーは、モデムの使用を前提としているため、電話会社側は、ダイヤラー対策として、ある国への通信を直接的には行えないようにする措置を取り始めている。しかし今後、ダイヤラーは、VoIP(Voice-over-IP)接続を利用するようになることも考えられる。

●キーストローク・ロガー(キー・ロガー)
 ユーザーに気付かれないようにバックグラウンドで実行され、ユーザーのすべてのキーストローク(キーボード入力)をファイルに記録するプログラムである。キーストロークが記録されたファイルは、攻撃者によって定期的に回収されるか、攻撃者に自動的に送信される。例えば、ユーザーが作成したすべての電子メールを閲覧することや、ユーザーが所属するネットワークやインターネット上のどのリソースにアクセスしたかを知ることができる。最も一般的な使われ方として、キーストローク・ロガーによって収集された情報は、ユーザーのユーザーIDやパスワード、クレジット・カード情報などの個人情報を特定するために使われる。

●リモート管理ツール(RAT)
 攻撃者のコンピュータ上のクライアントと被害者のコンピュータ上のサーバを利用することで、権限のないユーザーが任意のコンピュータをリモートで制御できるようにするプログラムである。基本的には、権限のないユーザーがWindows XPのリモート・デスクトップ機能をハイジャックしたようなものである。攻撃者はRATを使用して攻撃対象のPC上にあるデータやファイルを閲覧したり、正規のユーザーを装ってプログラムを実行したりする。

2005/01/02 フリーウェア化したシェアウェア [INDEX]
 年末にFunFunFilterという「数多くの画像処理フィルタを搭載したフォトレタッチソフト」という謳い文句のものをDLしてみました。フリーウェア化した理由は、売り上げが頭打ちになったからというものでした。
 使用するにはインストールを要するもので、その様子からレジストリーを使用しているなということが分かりました。デフォルトでインストール後、できあがったフォルダやアイコンをみると、しっかりとフリーウェア版となっています。これになんとなく違和感を覚え、フリーウェア版という文字を消してみようと思いました。
 そこで、まず目に見えるものから消していったのですが、起動したときのウィンドウに表示されているものが消せません。肝心のソフトとしての使い心地を試す前に、この表示が気に入らなかったので、レジストリーを検索してみました。それである程度消すことは出来たのですが、ウィンドウの表示は消すことが出来ませんでした。これは、恐らく実行ファイルを書き換えなくてはいけないものなのでしょう。
 いくらなんでも、フリーウェア化した他のアプリをみてもこんなやり方をしているのはこれまで見たことがありません。どうにも我慢がならず、即刻アンインストールしました。その後念のためレジストリーがクリアになっているかどうかをOS標準のレジストリー・エディターで検索すると、出るわ出るわゴミだらけです。あまりにも量が多いので、別のレジストリー・エディターで、ごぼう抜き検索をしたところ、大量にゴミが検出されたではないですか!!
 これはアンインストーラーのできが悪いために生じているもので、市販のものにも多少はありますが、フリーウェアでは経験がありません。アプリとしての性能はともかく、こんな出来の悪いものをシェアウェアで出していたとは驚きです。レジストリーのゴミ掃除を知らない人がインストールして、その後アンインストールしたとしたら......。
 少なくとも、アンインストーラーが完全でなくては、とても使用に耐えるものではないでしょう。
 以上、数あるソフトウェアの中には、こんなものもあるという一例として、覚えておいて損はないと思いましたので、年頭の題材としてみました。

2005/01/09 HDDのメーカーによる特徴(1) [INDEX]
 現在流通している3.5インチHDDのメーカーは、HITACHI、MAXTOR、Seagate、Western Digital、SAMSUNGなどです。一世代前にあった、IBMはHITACHIに、QUANTUMはMAXTORにそれぞれ吸収され、ブランドとしては消滅してしまっています。そこで、これまでHDDの増設をいろいろやってきた結果、各メーカーのものを使用してみた特徴をまとめてみたいと思います。
 最初に購入したPC (SubPC) に内蔵されていたのは、QUANTUMのFireballというもので、容量は10GBでした。その他のスペックは本体には記載されていないため、一切不明ですが、購入した時期から見て、5400rpm, UltraATA66/100ではないかと推測しています。この容量では、オンラインアプリなど野放図に入れているとすぐ一杯になってしまい、分割もままならないので、換装することにし、2台目として購入したのはSeagateのU Seriesというもので、5400rpm, UltaATA100, 40GBでした。その後、USB2.0外付けとして購入したものに入っていたのは、Western Digital (以下、WDと略す。) のCavierというもので、同様のスペックの60GBでした。
 ここまでで、既に3つのメーカーのものがそろったことになります。そして、その特徴は動作音の違いに明確に現れました。それは、次のような特徴でした。  
QUANTUM  Fireball  起動音中  動作音大  振動音中
Seagate  U Series  起動音小  動作音小  振動音大
WD  Cavier  起動音大  動作音中  振動音中
 結果として、この3台をSubPCでとっかえひっかえ使ったところ判明したことです。特に、Seagateの動作音の静かさはすごく、まさにほとんど音がしないというくらいのものでしたが、いかんせん振動音が大きく、柔な液晶一体型のSubPCの筐体では、ビリビリという振動がしてうるさく使い物になりませんでした。
 (続く)

2005/01/26 お疲れ様でした、ご苦労様でした?? [INDEX]
 前回はHDDのメーカー毎の特徴などを書き始めましたが、その後よもやそのHDDにトラブルが生じようとは、予想だにしていませんでした。トラブル解決については、トラブル対策記に書きましたが、もう一度HDDのことについて、整理をしてから続きを書くことにします。
 今回は、別のことを題材にしてみたいと思います。
 海外製のアプリにも大変すぐれたフリーウェアがあります。そして、そのいくつかは有志により日本語化パッチが無償で配布されています。そのパッチを作成されている有志の方々が、どのような心境で作成・配布されているかは分かりませんが、私のようにPC関係の専門用語には弱い人間にとっては、このパッチの存在は非常に有難いものです。
 作成には英語はもちろん、PCに関する専門的な知識や技術が必要です。有名なパッチに「DAEMON Tools勝手に日本語化」というのがあります。PCを始めた頃、仮想ドライブという世にも不思議なものの存在を知ったときに、遭遇したパッチです。勝手にとあるくらいですから、開発元に断ることもなく作成されたもののように思えます。また、今では廃れてしまったNetCaptorというタブブラウザの元祖のパッチも、大変重宝したものです。
 私も、OLDIESを聴いている関係で、英語が全くできないわけではありませんが、PC関係となると記事はもちろんのこと、ツールも少し複雑なものになり、何なのかサッパリ分からないメニューに遭遇すると頭痛がしてきます。ですから、現在のようにいろいろなパッチが配布されている状況にあっては、その作者に素直に感謝したいと思っています。
 ところで、その貴重なパッチのひとつに、スパイウェア駆除ツールであるAd-aware (最近のバージョンはAd-Awareとスペる)が、日本で発売されることとなり、それまで頑張っていた有志の方は、発売前にパッチの配布を終了してしまいました。もちろん、このツールは本国ではフリーバージョンの外、有料のプロバージョン等が出ていましたが、スパイウェアに対する認識が今ひとつという日本の状況にあっては、隠れたマニア向けアイテムのひとつといえるようなものでした。
 パッチの作成・配布はフリーウェアに対してだけ行われており、有料バージョンは対象外とされていましたが、これは作者の良心がそうさせたのだと思っています。しかし、本家の開発姿勢が当初は情報の提供について比較的オープンだったのが、最近では商売のため秘密主義になってしまい、この態勢について作者は嫌気がさしたと語っていました。
 このパッチがあったればこそ、日本で広まったといえるほどの状況であるにも拘わらず、その功績を無視するがのごとき態度は万死に値するでしょう。
 ひとつ救いがあるとすれば、フリーバージョンの提供は続けられると言うところでしょうか。
 さて、今回のタイトルのことですが、パッチを提供してくださった作者は、それを使用させていただくユーザーとの関係において、目上の者であるということです。その目上の者に対して、「お疲れ様でした、ご苦労様でした」などと言うことは、日本語として大変に失礼なことであるといえるのです。
 この出来事に対しての反応の多くが、この言葉を使用していました。私ならば、素直に「ありがとうございました」と言いますね。そして、これまでの恩義に対し感謝すると共に、今後自分で何かできることがあれば、それを実行したいと考えます。
 繰り返して言います。目上の者に対して「お疲れ様でした、ご苦労様でした」ということは、大変に失礼なことで、失言や暴言に通ずるものがあるといえます。正しくは、「ありがとうございました」です。

2005/04/29 VX2 [INDEX]
 この記事は、3月に「b.d.c.」さんに書き込んだものに加筆・訂正したものです。書き込んだときに、いずれサイト更新の題材にするつもりでいたのですが、その後の体調不良により、延び延びとなっていたものです。

 PC雑誌で興味深い記事を見ました。それはスパイウェアとして知る人ぞ知るVX2に侵されたといものでした。症状は、ネットを閲覧するとアダルトサイトがポップアップウィンドウで表示されるようになったというものでした。興味深いというのは、侵入された経路なのですね。
 それは、Video Codecのひとつである、XviDをインストールしたところ、この症状が現れるようになったとのことでした。さらに、筆者はOSの再インストールなどせず、諦めずに探求を続けます。この辺りは、私がPCと対峙するときの姿勢として推奨しているもので、好感が持てます。安易にリカバリーなどすべきではないという、私の持論のとおりです。
 筆者はこの状況と格闘を続け、ついにその原因を突き止めます。所要時間は8時間だったそうです。恐ろしいのは、アンチスパイウェアで検出され、削除してもOSを再起動すると復活してしまうというもので、HOSTファイルが自動的に書き換えられてしまうのが、ポップアップウィンドウ表示の原因であったということです。この状況に効果があるといわれているVX2 Cleanerも効果無し。タスクを確認するとRundll32が果てしなく増殖していたそうで、私ならここまで来ると、True Imageで元に戻してしまうところです。
 結局、この発症の仕方から筆者は、実行ファイルが原因ではなく、DLLが原因ではないかと探求を続けた結果、原因を見つけます。system32フォルダの中に、AKLSP.DLLという見慣れないものが存在し、このタイムスタンプがXviDをインストールした時間とピッタリ一致していたので、削除したところ、症状は治まったとのことでした。
 私も早速ググってみたところ、VX2関係についてはいくつかの情報が得られたものの、AKLSP.DLLに関しては、たった2つの情報だけで、いずれもスパイウェアだとのことでしたが、侵入された経路のことは載っていませんでした。この記事で重要なところは、侵入経路がVideo Codecであることがはっきりしていることです。
 そして、対処法の最後の方法が、なんとAKLSP.DLLを削除するだけではダメだったのでした。これを削除すると、インターネットそのものに接続できなくなるという、まったく恐ろしいもので、この段階でほぼすべての人がOSのリカバリーまたは再インストールをせざるを得なくなるでしょう。運がよければ、MeまたはXPのシステムの復元で、戻るかもしれませんが、当てにはできません。
 さて、結果的にこの筆者は、AKLSP.DLLを削除した後どうしたかというと、ネットで公開されている、WinSock Fixというツールを実行したところ、完全に元に戻ったそうです。私も、このツールをググってみて見つけました。万が一に備えてDLしておきましたが。
 このように、Ad-AwareでもSpybotでも削除できないスパイウェアはCnsMin以来の情報です。雑誌の筆者が試した方法は、この種の情報サイトとして極めてすぐれたサイトである「アダ被」さんの記事にある方法と結果的に同じことをしてもダメだったので、AKLSP.DLLを先に削除してから、WinSockFXを実行したとなっていました。この方法が全ての環境で有効かどうかは実験でもしてみなくては分かりません。

2005/09/06 プリンターの不思議(1) [INDEX]
 この間職場で、プリンターに関する興味深い出来事を経験しました。元々、私はプリンターは自宅であまり使うこともなく、せいぜい職場のレーザープリンターに関する経験くらいしかありません。
 現在職場のLANは主にプリンターを共有するために組まれているようなもので、プリンターサーバーを介して、約8台くらいのノートPCがつながっています。このLANの知識については、設置を業者任せにしているため、あまり持っている人はいませんし、また、肝心の業者そのものの知識も大したことはありません。
 いちいちそんな頼りない業者なんか当てにしないで、自分で研究してみようという人間は、私を除いて皆無でした。勉強しないから、知識は全く増えるわけはなく、こちとらは苦労して勉強していますから、ドンドンその差は広がるばかりです。
 それと、せっかく発見したテクニックなどを教えても、覚える気がない人間ばかりで、嫌になりますよホント。
 それはともかくとして、プリンターはモノクロレーザーが2台(CANON)、カラーレーザーが1台(RICOH)が使えるのですが、カラーは反応が遅くイライラさせてくれるので、余程のことがない限り使うことはありません。モノクロの内の1台が最近調子が悪く、ページが転写してしまうという症状がその日によって出るようになり、朝から出ると全く使い物にならなくなります。業者に直させても、根本的な解決には至っていません。おかしいなあ......の一言で、はいおしまい、他のプリンターを使えばいいんじゃない? って、そんな問題か?
 仕方がないのでもう1台のものを使うことになりますが、どういう訳か調子がいい方は字体が異なって印字され、この字体がどうもあまり好きじゃないんですよ。長い間、そんなものかいなくらいに思っていましたが、実は仕事で急ぎの印刷があり、使える日もある不調のCANONは転写が起きて使えず困りましたね。そこで、字体は問題ないRICOHを使ったわけですが、何と特定のフォントが全て?で印字されたではないですか!!何じゃあ、これは??
 (続く)

2005/09/07 プリンターの不思議(完) [INDEX]
 私の職場では、ワードで公文書を作成することが多いのですが、一般の書き方よりも厳しいルールが設定されています。文書は項目毎に整理しながら作成しなくてはならず、項目の付け方にルールがあるのです。
 具体的には、第1→1→(1)→イ→(イ)→a→(a)というように項目を設定していきます。ここで問題になるのは、カッコで囲まれた文字なのです。順番が若い(1)はかなり頻繁に使うことになりますが、生憎と半角英数では、全角の一文字と幅が異なるため、文字の位置が微妙にズレてしまいます。
 そこでUnicode文字で一文字で書くことになるのですが、"いち"と入力し変換してもダメです。これを入力するには、パレット等でフォントを選びながら確定していく必要があります。もちろん、いったん書いてから単語登録すれば次回からは変換で呼び出すことが可能です。
 ところが、このUnicode文字が?で印刷されてしまうのでした。これでは使い物にならないのですが、そうは言ってるだけでは解決しません。何とかしなくてはなりません。ダメもとで印刷設定画面を見てみました。この画面はプリンターによってかなり異なるのですが、あちこち表示させているうちに、おっ!!これは、という画面にたどり着いたのです。
 結論を急ぎましょう。知っている方は、何を今更?と思われるでしょうが、私は初めてそれが分かったのです。要するに、プリンターは独自のフォントを内蔵しているというコトだったのです。
 したがって、プリンター独自のフォントを使用しないようにすればいい訳です。両方とも、標準設定ではプリンターフォントを使用するようになっていたのでした。この設定を変更(チェックをはずすだけ)することによって、ワードで入力したフォントが使用可能になったのでした。
 それにしても、何たる不親切さでしょうね。

2005/09/16 ブラウザー・ハイジャッカー [INDEX]
 あの忌まわしき中国のキングソフトというところから、「インターネットセキュリティ2006」などといかにも良さげなものがリリースされ、1年間無料で使用できるとして話題になっていて、不思議なことに、PCに関しては猛者達が集っている2ch.で好評とのこと。
 ところがこれには、今やブラウザー・ハイジャッカーとしての評価が定着している JWord が同梱されており、標準のままインストールすると知らぬ間にインストールされてしまうという、誠に噴飯もののツールなのです。
 セキュリティー・ツールは、そのプログラムの複雑さからか、同種のものを複数インストールすると競合を引き起し、不具合の素になりかねないのは周知の事実です。そのため、アンチウィルス系のアプリは、不具合を生じさせることを防止するため、一部を除き同居してインストールできないようになっています。
 これは、所謂、アンチスパイウェアと言うべきツールで、草の根的に発展してきて既に信頼の高い、Ad-AwareやSpybotなどがインストールされている環境にとっては、下手をすると環境が破壊される危険性を抱えているものです。
 さらに恐ろしいのは、JWordを入れなくとも、インターネットセキュリティ2006そのものの動き方も、ブラウザー・ハイジャッカーとして動くらしいのですね。現在、100万本まで無償でDLできるそうで、まあ、この辺りがこの手のツールの手口であり、フリーというキーワードに弱い日本人の心の隙をついて侵入してくるインベーダーでもあります。
 決して入れるつもりはありませんが、参考までに私もDLのみはしておきました。
 http://www.kingsoft.jp/
が、その地獄への入り口です。怖いもの見たさに、入れないことを強く推奨します。

2005/10/03 OFFICE2003で外字が使用できない [INDEX]
 最近、私の職場で起きた出来事です。
 私の職場では、PCが段階的に導入されたため、古いマシンから最新のものまでごった混ぜの環境にあります。OSも古いものはWinMe(OFFICE2000)、私のはWinXP Pro SP1(OFFICEXP)、最新のものはWinHome SP2(OFFICE2003)です。
 仕事柄、文章作成上の制約から、苦労して外字を作成しました。この外字は、私のPC環境で作成したもので、これを他のPCにコピーするために「外字コピー屋さん」というフリーウェアを使用します。これを使用すると、いとも簡単に他のPCにコピーでき、これまで快適に仕事ができていました。
 ところが、最新のPCにコピーしたところ、訳が分からない文字が出てくるのみで、使用することができませんでした。外字エディターを起動すると間違いなくインストールされていて、編集ができるにも関わらずです。
 考えられることとして、OFFICEのバージョン違いによる互換性の問題かなと思い、とりあえず使用は断念しました。
 その後、自宅で同じバージョンのOFFICEで実験してみたところ、このような症状は起きませんでした。しかし、OFFICEXPをインストールしている環境で使用したところ、この訳が分からない文字が出てくるという症状が発症したのです。ただ、こちらは外字を二度クリックすると、訳が分からない文字に続いてちゃんと外字が出てくるではありませんか!!
 これはOFFICEのバージョンに多少の原因があることの立証といえますが、訳が分からない文字が出てくるのみという症状はついに再現されなかったのです。
 もうこれで原因は、OFFICEのバージョン違いではないと推測できます。そこで、藁にも縋る気持ちで「外字コピー屋さん」の配布サイトに行ってみました。すると、トラブルシューティングが掲載されており、原因らしきことが書いてあったのです。それは、NewGulimというフォントがインストールされていると使用できなくなるというものでした。何なんだ、このNewGulimというフォントは??
 さらに、MicrosoftのTipsへのリンクが張られていたので、早速そこへ行ってみると..........NewGulimというのは韓国語フォントなんだそうで、このフォントのセル番地が外字の番地と重なっているために、外字より優先されて表示されてしまうことにより、外字が使用できなくなるとのことでした。
 ????仕事で韓国語を文書で使用することは100%ありませんから、こんな余計なものはなくて当然なのに、何で入っているんだろうか??との疑問が頭の中を渦巻いていました。Tipsを読み進むと、とりあえずこのフォントを削除しろとのことなので、早速フォント・フォルダを覗いてみて意外なことが判明したのです。
 つまり、OFFICE2003が入っていて発症しないPCにはこのフォントはインストールされておらず、OFFICEXPが入っていて一部発症するPCにはインストールされていたのです。なぜこの余計なフォントがインストールされるかというと、OFFICEをインストールするときにデフォルトですると入ってしまうというものでした。
 そうなると、入っていないPCは偶然カスタム・インストールしていたことになり、入っているPCはデフォルト・インストールしたことになります。
 これで犯人は確定しました。要するに、OFFICE2003の環境にNewGulimが入っていると、OFFICEXPと異なり全く外字が使用できなくなるということなのです。
 とにかく、原因は分かりました。このにっくき韓国語のフォントを早速フォント・フォルダから、他の場所に移動させました。当然ながら、症状はピタリと治まったのでした。
 それにしても、韓国はPCのハードだけでなく、ソフトの世界にまでも、日本に対して侵略してきているかと思うと、恐ろしくなってきますね。

2005/10/06 偽装メール [INDEX]
 手を変え品を買え、出会い系やエッチ系のスパム・メールが後を絶ちません。このところ多かった、自分のメアドを名乗り送信されてくるものは本当に迷惑ですが、漏れたメアドを捨てることによりSMKで、根こそぎサーバーの段階で削除できます。
 このスパム・メールを削除する行為は、所謂、害虫駆除に似た快感があります。蚊や蝿は病原菌をまき散らしますから、命あるものとはいえ駆除するしかありません。人間にとっては、正当防衛であるといえます。
 ところで、今日送信されてきたものに、恐らく全てのメール・フィルターを通過してしまうと思われる、メアドを偽装したものがありました。dfsfhsfkdl;hkl;@yahoo.co.jp;;というのがそれですが、よく見るとアドレスの尻部分に;;という余計なものがくっついています。
 これをSMKに登録しようとしたところできませんでした。メアドとして無効なものと判断されたようです。一応登録は手動でもできるので、登録しましたが果たして削除対象と判断されるかどうかは分かりません。しばらく監視する必要がありそうです。
 それにしても、よく考えるよなあ......、まったくきりがありませんよ。

2005/10/07 yz2dec.exeはウィルスか? [INDEX]
 今日何気なくSystem File Checkerを起動させたところ、システム・ファイルのひとつであるyz2dec.exeというものが、壊れているとのメッセージが表示され、復元しようとしてもできませんでした。
 ファイル名から推測されたのは、yz2.dllというアーカイバのことでした。念のためsystem32フォルダを確認すると、yzdec.exeはありますがyz2dec.exeは存在しませんでした。
 この操作の直前に、どういう訳かNAVが反応してウィルスを削除したと知らせてきました。特にこれといった作業もしておらず、なぜこんな反応が出たのか不思議な気がしました。
 不審に思いWEB検索を実行、得られた情報は、yz2.dllをインストールすると付属してインストールされるものと判明しました。普段アーカイバはCaldixHを使用して自動DL&インストールしていますが、単体でDLして解凍してみたところ、再度NAVが反応しウィルスが検出され削除したとのメッセージが出ました。
 どうやら、最新の定義ファイルにしてから、yz2dec.exeをウィルスと誤検出している模様です。昨日までは何の反応もなかった訳ですから、これは誤検出と見ていいように思うのですが......。
 定義ファイルは本日2回のアップデートが行われており、最新のものにしたとたんに、このような反応を示したのです。果たして、誤検出なのか、あるいはyz2dec.exeは本来ウィルスであったのかどうかについては、新しい定義ファイルを入れて実験してみる必要がありそうです。

2005/10/08 続・yz2dec.exeはウィルスか? [INDEX]
 WEBで更に検索したところ、次のような記述を見つけました。どうやら、誤検出確定のようです。

 「yz2.dll のパッケージに同梱されている yz2dec.exe ファイルに対して、McAfeeのVirusScan Enterprise版がウィルスだと誤警告を出すことがあるが、yz2dec.exe 自体はウィルス(トロイの木馬)に感染しているわけではない。実際、他社のソフトはもちろん、McAfee でも Enterprise 版以 外はこのウィルスを「検出」しないようだ。
 原因はどうも yz2dec.exe のサイズを小さくするために使用された実行ファイル圧縮ツールにあるようで、yz2dec.exe 以外でもこのツールを使って圧縮されたファイルが軒並みこの誤警告にあってるようだ。と言ってもこのツールに問題があるのではなく、このツールが埋め込む展開モジュールの一部を McAfee が特定のウィルスと勘違いするものと思われる。
 yz2dec.exe については、次バージョンから回避処置を取るという。」

 以上のとおりです。yz2.dll自体は使用していないので、特に問題があるわけではありません。しかし、誤検出が明らかなわけですから、ここはNAVの定義ファイルを改めるべきでしょう。
 そうしないと、自分そのものの信頼度を低くしてしまうことになりかねませんから。

2005/11/06 ブログについて [INDEX]
 とんだ勘違いから開設してしまったブログですが、何となく真面目に毎日テーマを捻っては更新しています。
 そもそもブログとは何か? 英語では BLOGと表記し、WEB LOG がなまってできた IT 関連の特殊用語なんですね。
 もともと WEB というのが Network のことで、蜘蛛の巣状に張り巡らされたという意味から、Networkに転用された言葉で古くからあるものです。そして、WEB 上で公開されている LOG すなわち日誌のことになるわけです。
 ここで注意して欲しいのは、日誌であって単なる日記ではないということです。英和辞書によれば、航海日誌というのがズバリの訳語になります。日記なら、Diary がその英語訳となるので、何かの目的を持って、毎日の出来事などが綴られたものが日誌になるという訳でしょうか。
 さて、WEB も LOG も古くからある言葉ですが、近年のめざましいコンピューターの発達によって、さまざまな特殊用語が産まれました。コンピューター用語とか IT 用語とか言われていますが、その意味から言えば LOG というのは、記録(する)という意味になります。LOG を残す、などと言います。
 ここで思い出すのは、Login, Logout とか、Logon, Logoff という言葉ですね。in の対語は out で、on の対語は off です。前者がインターネット上の言い方で、後者は Microsoft が好んで使い、コンピューターそのものに入っていくことを指すようです。
 ところで、勘違いから開設してしまったと言いましたが、その勘違いというのは次のような状況から発生したのでした。
 ある日、自分のサイトの管理ページに何となく入ろうとして、ID を入力したところ、存在しませんと言われ愕然としてしまい、ついつい新しいアカウントを取ってしまったことにより、ブログのサービスが目にとまり、何となくそのサービスにアクセスしてしまったのが運の尽き(?)でした。
 ネットで何かにログインして、現われるダイアログに個人情報を入力していくと、なぜか途中で止めることができなくなることがあります。つまり、拒否反応を脳が示しているのに、指が自然に情報を勝手に入力してしまうのです。
 これは、ネットに存在する何らかの魔力ではないでしょうか? 尤も、脳が完全に拒否しているなら途中で止められるのですが、一部で先へ進めと命令しているかのようです。
 そして、ついに我がブログが完成してしまいました。後は日記を付けるがごとく、何かを入力していく作業が待っているのです。ここで何となく思いついたことをテーマにしてしまいました。そうしてできあがってしまったのが、現在の私のブログなのです。
 かつて HOOPS という無名の HP スペースを借りたのがきっかけで、その後、ライブドア→インフォシーク→楽天と吸収・合併され、否が応でも今話題の楽天に我が身を置くことになってしまいました。これは自分の所為じゃないんですよ。
 嫌なら脱退すればいいじゃない? って思われるかもしれませんが、HP 引っ越すなんて面倒くさいこととてもできませんね。サーバーが無くなってしまいでもしなければ、特に重大なほどの問題はないのですから、このまま行くしかないのです。
 ライブドアも楽天も社長は嫌いですけどね。それを言うなら、私の恩師とでも言うべき雑誌「PC Japan」だって、ソフトバンクが発行しているし、その社長だって嫌いですから、これはまあ仕方ないと諦めています。

2005/11/14 ツールとしてのプロクシー・サーバー [INDEX]
 プロクシー(プロキシーが一般的呼称)は匿名性を高めてネットに接続できるものとしての認識が普通ですが、他に広告、ポップアップ、余分な画像などをブロックする目的でも使用されます。
 私は主に後者の目的で、The Proxomitron を使用しており、その効果、不具合などはこれまで Web Forum などで報告してきたとおりです。
 現在では、各レンタル・サーバー(以下、単にサーバーという。)での広告表示も工夫されてきており、ブロックの効果がないサイトも増えてきました。
 そもそも私がこれを使用することになった動機は、現在のサーバー容量が少ないため、他のサーバーを探すことになったことが発端でした。
 現在のサーバー容量は50MBで、文字情報のみでは特に不足することはないのですが、当初はmp3を沢山置いていたため、すぐに容量不足に陥りました。
 そこで探した結果、fc2というサーバーが100MBまでOKというので、借りてみようと思ったのですが、ここは、ファイル数制限、ファイルサイズ制限がきつくて、とても使用に耐える代物ではなく断念したのでした。
 次に、tok2というサーバーが、容量無制限という好条件との情報から借りてみたところ、画面一杯に広告が表示され、これもまともなサイト運営には向かないものと判断されました。
 この頃から、広告をブロックできるものがあるとの情報によって、それを導入してみようと思い立ったのでした。
 主に雑誌「PC Japan」の情報で、広告ブロックには The Proxomitron が最適であるとのことから、早速導入してみることにしました。導入そのものはそれほど難しいものではありませんでしたが、標準のフィルターではバナーまでブロックしてしまうということで、このままでは自分のサイトのリンク・ページがまともに表示されなくなるという不具合がありました。
 そこで、ネットの情報を調べたところ、88x31のバナーのみ通過させるフィルターがあることが分かり、これを導入することによって、ついに実用に耐えるプロクシー環境が整うことになったのでした。
 現在判明している致命的な欠陥としては、javascriptを使用したページは全く表示できないことですね。この場合、これまでは別のPCから接続していましたが、簡単に切り替えができないかと思い、探し当てたのが Change Proxy for Windows というアプリでした。これに、The Proxomitron を登録して、プロクシー有りと無しを一瞬で切替えるのです。ただし、ブラウザを再起動させないと効果はないようでした。
 さて、切替え環境も手に入れ快適になりつつありましたが、なんかこう登録がひとつだけでは物足りなくなり、他のプロクシーもないかと探し見つけたのが、Proxomido, BlackJumboDog, Tor, Privoxy でした。このうち Proxomido だけは入手できなかったので、これ以外のものを使用してみました。
 Tor, Privoxy を使用してトラブったことは、トラブル対策記に既に書いたとおりです。要するに使い物になりませんでした。残るは BlackJumboDog だけとなりましたが、これも接続速度が遅くなるという欠陥を持っていました。
 現状では、The Proxomitron のみを使用して、切替えながら使用するという環境に落ち着いています。

2005/12/18 Vectorサイドバー [INDEX]
 ネットを便利に使用しようとするコンセプトの基に、各種ツールバーが公開されています。中には、ブラウザ・ハイジャッカーに分類されるものもあり、導入は慎重に行う必要があります。
 これはサイドバーですから、以前あったMicrosoft Officeに同梱されていたものとよく似たようなものと思いますが、使用目的は異なっています。Officeに同梱のものは単なるランチャーだったようですので。
 ところで、これの使用感をネットの友人、日本語化さんが実験してくれました。貴重な情報と思いますので、このページに記録したいと思います。
 以下は原文のままの引用です。

 これはサムライワークス株式会社という会社が提供しているサイドバーのVectorバージョンなわけですが。
これは虫がよすぎないでしょうか、機能はカレンダー、天気予報、ランチャー、壁紙チェンジャーですが、こんなものに画面の端を大きく取られるだけでも嫌なのに、広告スペースを付けて金儲けをしようというのです。
 GoogleやMSNのツールバーが流行ったのは自社の検索エンジンの利用を促進するためのソフトであって、便利な機能を持ちながらユーザーに何も求めなかったからです。
 それに比べてこのサイドバーは、広告を表示するにもユーザーのPCのリソースを使うんだから、ユーザーに負担を強いているわけです。
 常時こんなものにデスクトップに居座られちゃたまんないです。

 ・・ということで100%アンインストールすることが分かっているソフト。入れたくない、しかし入れてみないことにはもっとボロクソに書くことが出来ない。
 ボロクソ書きたい気分なのでリスクを承知で入れてみます。

 インストール時に生年月日を訊かれる時点でキモイです、当然答えず。

 Vectorサイドバー自体は半分以上が広告スペースでゴミでした。
 それにしても個人サイトのニュースのようにくるくる回る文字広告がうざい、相当メモリを使いますよ。
 機能面もカレンダーを例に挙げると23日が天皇誕生日で休日なんだからそれぐらい表示してほしいです。
 瞬間アンインストール、今度はサムライワークス株式会社のTANZAKUを入れてみましょう。

 TANZAKUは、翻訳、地図、乗り換え案内、占いのボタンが追加されただけでした。
広告スペースは減ってます、それにしても広告のシステムが違うのかVector以上に重い・・・

 以上ですが、どうやらあまり有用なものとは思えないようです。リンク先は次のとおりです。

 http://www.vector.co.jp/info/news_release/rel051207.html

2006/01/21 外付デバイスに、USB2.0とIEEE1394とどちらがいいのか [INDEX]
 発表当初はOSが対応しないなど、いろいろと問題が多かった USB2.0 ですが、ようやく全てのPCに標準搭載されるようになりました。
 初期の頃の問題は別ページにも書いているとおりで、何かと問題が多かったことも事実でした。
 一方IEEE1394は、USB1.0/1.1 の頃に既に開発され、Mac の Firewire、SONY の iLink などと統一のない名前で採用されていました。採用に当たってはライセンス料が必要なため、他のPCには敬遠されてしまった結果、登載されることなく USB2.0 が開発され、ライセンス料に納得がいかないメーカーがゾクゾクと USB2.0 を採用することになり、IEEE1394 はその性能の良さとは裏腹に、ついにメジャーな存在になり得ない結果となってしまいました。
 ここで一言、著作権を主張するあまり、ソッポを向かれてしまえば、いかに優れたものでもゴミと化してしまう。まあ、さすがに現在では併存しているようですが、外付デバイスとして覇権を握ったとはいえない状況にあります。
 ところで、当初私は USB2.0 を外付デバイスとして非常な期待を寄せていました。転送速度の理論値は IEEE1394 を凌いでいるし、それまで使用していた USB1.0/1.1 の財産もそのまま使用できるし、こんないいものはないのではないかと。
 ところが実際に使用してみると欠点が目立ち過ぎ結局、最終的に導入するのが多くなったのは、IEEE1394の方だったのです。
 データ量が増えてくると、どうしても外付HDDを増設する必要が出てくるのですが、その際にデータの移動は Fire File Copy を使用します。このときの転送速度は内蔵HDDだと、30〜40MB/sにもなりますが、USB2.0 では10〜12MB/s程度に落ちます。しかし、IEEE1394 だと15〜20MB/sは出るんですね。
 ちなみに、UltraSCSI だと12〜15MB/s、UltraSCSI の DoubleEdge だと 20MB/sほどになります。
 これらの数値は、実際の書込速度ですから、巨大なファイルの移動になると、USB2.0 の速度は更に落ちることになり、とても実用に耐えなくなってしまうのです。IEEE1394 はそんなこともなく安定して動作します。さすが、安定度では群を抜いている SCSI の後継だけあります。
 どちらも、外付ケースに内蔵するHDDはIDEを使用するのですが、恐らく変換の際のロスがUSB2.0の方が多いからなのでしょう。これは最近では改善傾向にあるものの、まだまだの感があります。
 使用する上での簡便さは、若干 USB2.0 に分がありますが取るに足らないことばかりで、総合的には速度が速い IEEE1394 に軍配が上がります。
 唯一の欠点は、Device Manager にHDDの名前が表示されずに、チップの名前が表示されることでしょうね。これはSCSIも同じです。
 以上のとおり、総合評価では圧倒的に IEEE1394 の方が優れているといえるのです。外付HDDを購入される際は、若干高価になりますが、できればデュアル・インターフェイスのものを強く推奨します。決して後悔することはなくなりますから。

2006/01/29 ファームウェア update の功罪 [INDEX]
 新しいデバイスは、しばらくの間機能の追加や安定動作等を目的とした、ファームウェアの update がリリースされます。
 現在私の所有するものでは、PIONEER DVR-110 がその対象です。初期ファームは、1.22 でしたが、1.39 がリリースされたので、update してみました。
 この update は、元に戻せないというのが大きな欠点です。海外の、ファームウェア・サイトでは、便利なツールも公開されており、それも DL して早速やってみました。
 ところが、1.22 で認識されていた PLEXTOR の PlexTools Professional で認識しなくなってしまいました。また、Nero の ASPI を入れて認識していた CDex も認識しなくなってしまいました。
 肝心の update の効果も分からず、その情報も公開されておらず、これでは何のための update が分かりませんね。
 とりあえず、CD-R の操作は、CD-R/RW でやっているので、Video 関係の性能がアップするならばいいのですが、相当なメリットでもなければ、update する意味はないかも知れません。

2006/02/06 認識されたDVDドライブ [INDEX]
 先日のファームウェア updateにより認識されなくなったDVDドライブでしたが、たまたまライティング・ソフトウェアを update した際に、偶然認識されたものがありました。原因は何かと調べてみると、neroAPI.dllを入れると認識されることが分かりました。
 そこで、まだ認識されない CDex のディレクトリーへ、これをコピーしてみると...何とこれもまた無事に認識されているではないですか!!
 やったぜ!! と思わず叫ぶのですねこんな時って。以前同じことが起きたとき、やはり Nero の wnaspi32.dll を入れて認識されたことがありました。
 今回は、DVDドライブだったためか、これだけではダメだったようで、偶然他のアプリが neroAPI.dll に反応したので、ダメ元でやってみたのが、まんまと成功した訳です。
 それにしても、Nero というのは使いにくいためインストールするだけで、普段は使っていないのですが、フリーのアプリと連動してそのシステムが有効に活用されているようで、入れて損はないものです。
 このヒントになったのが、通常使用しているDVDライティングのフリーウェア ImgTool Burn なんですが、これを起動すると neroAPI.dll によって、ドライブが認識されているらしいログが記録されているのを見たからなのです。
 Nero は、他のライティング・アプリとの相性問題も起きず、また、いざというときに頼りになるものも同梱されていますので、DVDを扱う環境があるならば、是非インストールすることをお薦めします。

2006/02/10 WEB MAIL を POP MAIL のように使用する [INDEX]
 所謂 e-Mail は、初めて ISP ( Internet Service Provider ) のアカウントを取得した後、MSN の Hot Mail が便利だとの噂でアカウントを取ったり、Excite で取ったり、また、当時画期的だった無料 ISP の livedoor に申し込んだ時に付いてきたり、HP スペースを借りるために申し込んだときにくっついてきたりで、結構増えてしまいました。
 普段は ISP のを使いますが、WEB MAIL は捨てメールに使用するくらいで、あまり使用していないのが実状です。それでも、勝手にメールというのは送信されてくるし、ほとんど見ないけれども、たまに見てみるとサーバーが一杯になったりしていて、なんか気持ち悪いものです。
 インターネットを始めた頃は、他のサイトに喜んでメアドを書き込んだものですが、最近ではスパム・メールやスパムBBS書込が異様に増殖してしまっているので、ほとんど書き込めなくなり、どうしても必要な場合は WEB MAIL を捨てメールとして使用してますね。
 ところで、たまには有用なものがあるかも知れない WEB MAIL を、POP MAIL と同じような感覚で使用できるのが、Jupiter 5というフリーウェアなんですね。こいつを使うとですね、自動でアクセスしてDLしてくれて、アカウント毎にフォルダーへ保存してくれます。保存されたものをクリックすると標準メーラーで閲覧できるという優れものです。
 これを使用するため、WEB MAIL のアカウントを確認してみたところ、Hot Mail はとうにアカウントは取り消されていましたが、何年も前に取っていた、Excite, livedoor は未だに残っていたのです。
 結局新しく取得した Yahoo を加えて、計5個のアカウントが使用可能な状態でした。これを、Jupiter 5にセットアップ、ID なんか忘れたものもありましたが、何とか調べて使用可能になり、現在ではタスクトレイに常駐させて使ってみています。
 WEB MAIL を日常使用している方には、超お薦めのアプリです。

2006/02/20 target="_blank"は必要か? [INDEX]
 新しく開設したCGIやPHPの実験サイトですが、BBSの他に何か面白いものはないか探していたら、オート・リンクが作成できるものに出くわしました。早速導入してみましたが、まあ、うまく動いているので、見た目はともかく面白いものだとは思いました。
 ところでこれを動作させるのに、ダミーのHTMLファイルを作成して、指定されたタグを書き加えるのですが、この記述のところに、target="_blank"というのが出てきたわけです。
 これまで、自分がリンクを張るときに、こんな余分なものは一切付けませんでしたが、cgi動作のため単独でこれを書き込むように指定されていたのです。何のためのものなのか初めて気になり調べてみたところ、次のような効果があることが分かりました。
 リンクの記述タグである<A HREF=""></A>にtarget="_blank"を加えたものと、ないものとでウィンドウの開き方が変わるのです。試しに、実際に作ってみましょう。
 target="_blank"なし
 target="_blank"あり
 どうです? それぞれをクリックしてみて、違いがよく分かるためには、タブ・ブラウザを使用した方がいいようですが、要するに、なしの場合は同じウィンドウで開き、ありの場合は別のウィンドウで開くのですね。
 タブ・ブラウザがなかった頃は、このタグを挿入したリンクをクリックし続けると、際限なく新しいウィンドウが開くため、大半の人に嫌われたんだそうです。確かにロー・スペック・マシンの頃は、ウィンドウが沢山開くとかなり負担がかかったもので、その理由は分かるような気がします。
 しかし、現代ではタブ・ブラウザ使用が当たり前のようになってきていますし、リンク先から元へ戻るリンクがないと、いちいちブラウザの戻るボタンで戻らなければいけませんでした。当時はそれが普通だったかもしれませんが、同じウィンドウで開いたのでは、せっかくのタブ・ブラウザの機能が有効に活用されないことになります。
 したがって、マシンのスペックも上がり、タブ・ブラウザ使用が当たり前の昨今では、このタグを付けた方が、より快適なブラウジングができるといえましょう。
 記述は、<A HREF="" target="_blank"></A>となります。
 早速、リンク先から前へ戻ることができないBBSのメニューに、このタグを付けたところ、以前より快適になったという訳です。

2006/02/22 DVD 最新事情 (1) [INDEX]
 タイトルは内容がいまいちよく分からないものです。それもそのはず、内容は、DVDコピーに関したことだからです。ここで、はて? と思う方もいることでしょう。DVDコピーって違法じゃなかったっけ?
 DVDには2つのコピー防止技術が採用されています。1つはマクロビジョンで、VHSの時代から使われていて、ビデオデッキの映像出力端子からコピーしようとすると、映像が暗くなったり、歪んだり乱れたりして、とても見るに堪えないものにしてしまうものです。
 一時期、この強度が強すぎてテレビでも見られないものが販売されたことがあり、苦情が相次ぎ強度は弱められたようです。当然ですが、馬鹿なことをしたものです。現在でも、VHSテープに使用されていますが、アナログ映像をコピーするのを防止する技術(以下「コピーガード」という。)なので、これを解除すると、現在のクソ法では違法になります。
 しかし、馬鹿げているのは、アナログコピーなんぞ、今や誰もやらなくなったことです。確かにDVDが広まる以前は、VHSテープのレンタル版をコピー(当時はどういう訳か、ダビングといってましたね)して売ったりする、馬鹿で悪い奴等がいたため、奴等の所為でこんな迷惑なものが開発されてしまったんですね。
 ここで、話は本筋からはずれますが、私が経験した嘘みたいなことがありましたので紹介します。
 ビデオのレンタル店が出だした、ずっと初期の頃、ある行きつけの店から借りたテープを見たところ、どうにも画質が悪くて堪えきれず、返却するときにそのことをお店の人に伝えました。そんな馬鹿なというわけで、その場で確認してみたところ、確かにその映像は、まるでコピーしたかのような映像でした。しかし、ハーフ(テープを収納したケースのことで、精密なものの呼称です。)は本物だし、これはメーカーに苦情を言うしかないと、お店の人は言ってました。
 まあ、とりあえず我慢するしかないかと思ったわけですが、数日経った頃、そのお店から電話が掛ってきて、事情が判明したとのことでした。それは何と、私より前に借りた奴が、中身のテープをソックリコピーしたものと入れ替えて返却していたとのことだったのです。
 確かに私も、切断されたものを修理するため、ハーフを開けたりすることはありましたが、まさかソックリ入れ替えるとは!!開いた口が塞がりませんでしたよ。
 (続く)

2006/03/13 HTML タグの属性 (1) [INDEX]
 前々回 target="_blank" のことを書きました。私は元々HTMLファイルの作成は、最初の頃ノート・パッドで作成していました。それは、ある本を手本にして作り始めたからでした。しかしこの本には、初心者向けだったこともあってか、タグの属性というものはほとんど解説されていませんでした。
 タグはそんなに正確に書かなくてもブラウザ ( IE ベースのタブブラウザ ) が補填して表示してくれるようで、それでいいものと思っていました。その後、他のサイトのソースを何度か見るにつけ、見たこともないタグや属性が付加されているものを見つけ、何だこれは? と思うことが増えてきました。
 それでも調べるのは面倒で、ほとんどはそのままにしていたのが実状でしたね。その後これはというものを見つけ、ボチボチと自分のページに導入したりしながら、少しずつ少しずつタグの種類が予想以上に沢山あるものなのだということが分かってきたものです。
 そんなある日、あることを導入しようとしたところ、思ったように動かないことに遭遇したのです。それは、更新情報を掲載している部分から、記事へダイレクトにアクセスすると表示がおかしくなることでした。
 この方法は他のサイトでも時折見かけるものです。そのサイトでは何の問題もなく動いています。ところが自分のところはうまく動かないのです。仕方なく、このダイレクト・リンクは諦めざるを得ませんでした。

 何となくモヤモヤしながらも、解決策を探るにも手がかりがない日を送っていた頃、何気にサイト巡りをしていて、突然目から鱗が落ちるように問題が解決したのでした。それは、それまでよく見かけたタグの属性、 target="_top" だったのです。
 この属性は、リンクタグの<A HREF=""></A>に付加するもので、普通のページではなくても特に不具合は起きないものです。しかし、フレームを使用したページでは表示の仕方に重要な意味を持ってくるものでした。
 私はフレームを使用したページが好きではありません。インターネットを始めた頃は、よく分からないこともあって、貴重な情報があるとプリンアウトしていたものです。しかし、フレームページはうまく印刷ができないために、この手のページが嫌いになっていたのです。
 そのため、自分では絶対に作成しないと心に決めていたのです。確かに、フレームを使用すると便利になります。閲覧するだけではかなり機能に幅を持たせることができます。しかし、印刷には全く向かないページになってしまうのです。
 私が更新情報をどう整理するか頭を痛めていたとき、ひとつの方法が浮上しました。そもそも更新情報というものは、閲覧者にとっては最新の情報が重要なのであって、過去の情報などどうでもいいものではないでしょうか。しかし、作成者にとっては過去の情報は捨てがたいものなのです。ですから、過去の情報を消さずにしかもページの場所を消費せずに表示する方法はないかというのが課題でした。
 そんなときに浮上した方法というのは、テキストエリアで表示させるというものでした。その方法は今でも自前サーバーの方では、変更せずにそのままにしてあります。しかし、この方法だと表示は制限するものの、データはそのままトップページに蓄積されていくのです。これでは、延々とファイルサイズが大きくなっていき、何か具合が悪いですね。
 さらに情報を求めているうちに、また浮上してきたものがありました。それが現在採用している、IFRAMEというものを使用したものだったのです。
 (続く)

2006/03/14 HTML タグの属性 (2) [INDEX]
 フレームを使用したページは、現在でもあまり好きではありませんが、この IFRAME の機能はたまらなく魅力的に思えました。これこそ理想的な更新情報の記録が録れるように思えたのです。
 情報を表示させる窓を作り、ファイルは別に作成するのですから、トップ・ページのサイズを気にする必要がなくなるというところが最も気に入りました。そこで早速作成に取りかかり、完成して表示させてみると......ガーン!!、何と広告がページのトップにあるため邪魔で、全く用をなさないことが判明したのでした。
 こんなこと、やる前から分かって当然だっんですけどね。ガックシとうなだれていましたよ。しかし、頭の中では何か方法はないかと、グルグルと脳が回転していました。そして閃きました。そうだ、広告が表示されないところへ情報ファイルを置けばいいんじゃないかとね。
 せっかく設定していた ISP DION の HP スペースは、当初は 20MB と使い物になりませんでしたが、最近になり 100MB まで拡充されました。しかし、CGI が使えないため結局引っ越しができるまでには至っていませんでした。
 ISP のスペースですから、当然広告は表示されません。早速、フレームの中のリンク先を変更して表示してみると......ウーン、広告がないのはいいのですが、最上部に空白行ができており、テキスト・エリア方式に比べて、見映えがよくありません。
 これを調整することができればベストといえるのですが、その方法が分かりませんでした。なかなか一筋縄ではいかないものですね。でも、あと少しで完成するのではとの希望が見えていましたから、諦めずに方法を探し続けたのでした。

 めげずに方法を探求し続けた結果、漸くその方法が判明し、早速導入してみたところ、現在の環境が完成したのです。そして、どうせならこの窓の中に表示した更新情報から、ダイレクトに更新部分へリンクさせたら便利だなと思ったのです。
 リンク方法は、<A HREF="****.html#**"></A>を使い、リンク先の移動したい部分に<A NAME="**"></A>とします。こうすると、リンク先のファイルの更にその先の部分へ一気に飛ぶことができるのです。
 いよいよ完成が近づいています。これが成功すれば、閲覧者にとって便利この上ない機能を設けることができるのです。例え見る人がいないとしても、これは大いに自己満足に浸れるではないですか。
 タグを書き終えると、窓内に下線が表示されました。リンクが成功した(?)証拠でもあります。さて、勇んでそこをクリックしてみると、うまくそのページの場所へ飛んでくれました。ついにやりました。めげずにやってきて良かったな......ジーン、というわけでこのストーリーは完結するはずでした。ところが......。
 (続く)

2006/03/21 DVD 最新事情 (2) [INDEX]
 さて、それほどの苦労をしてまで、画質がいいビデオを安価で入手したいというのは、人間の性とでもいいましょうか? 何とも浅ましいと言えば言えるのですが、むしろそれが普通なのかもしれませんね。
 なんたって、世の中貧乏人だらけですから、馬鹿高いビデオ・カセットなんぞ、いちいち買ってられませんよ。せいぜい高性能のビデオやエンハンサーを購入して、せっせとレンタル・ビデオからコピーしていましたね。
 しかし、コピーしたものをそのまま自分のコレクションにするだけならば良かったのですが、これを売るという極悪人が登場するにいたり、これまでのコピー環境は破壊されてしまうことになりました。
 まったく、悪い奴等だよ。てめえらの所為で、どれだけ世の中やりにくくなったと思ってんだい? P2Pにしたって、本来の目的で使っていれば、現在のような酷い状況にはならなかったものをよ。
 とまあ嘆いても仕方がない。規制は緩和だらけだけど、別の面では規制だらけの世の中になったのは、他ならぬこいつら極悪人の所為なのだね。こうなったったら、自己防衛するしかないですね。自己防衛とは、法律に引っかからない範囲でできる限りのことをすることなんですね。
 いつのころからか、DVDがレンタル・ビデオ店の半分以上を占めるようになりました。私は、PCを購入した時点で既にDVDを見られる環境にありました。しかし、PCでDVDを見るのはどうしても身体が疲れてしまうので嫌いでした。
 やはり、大画面のTVで横になって見たいじゃありませんか。それにはDVDプレイヤーが必要です。ところが、これを購入するチャンスがなかなか到来せず、結局窮屈なPCでしばらく見ざるを得ませんでした。
 しかも、その頃のPCときたら、今からすれば驚くべき低スペックマシンで、よくこんなものでDVDが見られますよなんて売ったものですよ。画像はものによっては、カクカクしてとても見るに堪えないものになってましたからねぇ。
 これも、OS自体が使用を重ねるにしたがって重くなるという特性を持っていたからなのですね。そんなこと知りもしない、一般ユーザーを体よく欺してくれたものです、ねえ日立さんよ?
 そんなわけで、ついにPCのグレード・アップを図り、音声のエンコードやビデオの快適環境に向かって突進することになったのでした。
 (続く)

2006/03/26 Ultimate Boot CD [INDEX]
 DOSから起動するもののなかで、最も有用なものは「Memtest-86」や「Power Max」あたりだと思うんですが、これら以外にも結構ありますよね。DOS起動ですから、全てFDからの起動になり、それぞれFDが1枚必要になります。
 しかし、これら有用なものを1枚のCDに納め、CD-ROM起動でDOSプログラムを切替えて使用できる便利なものがあります。それが、「Ultimate Boot CD」なんですね。
 早速DLして起動させてみました。無事起動後の画面を見て、「うほ!!こいつはスゲェ」と唸ること請け合いのものでした。
 DLは、ここからどうぞ。百聞は一見にしかずという諺が、そのまま当てはまる優れものです。

2006/03/27 DVD 最新事情 (3) [INDEX]
 さて、いつまで経っても最新事情に突入できませんが、もう少し過去の経過について触れてみたいと思います。
 私はDVDをできれば大画面TVで見たいと思っていましたが、なかなかその環境を得ることができずにいました。一方、子供の方はというと、PS2やX-Boxで既に見られる環境にありました。
 とはいっても、これらの機種は主に使う目的がゲームですから、2台もDVDを見られるものがありながら、わざわざ移動してまで見る気もありませんでした。
 それでも、特にPS2はレンタルDVDが飛躍的に広まることに、絶大な貢献をしたと思いますね。レンタル・ビデオ店のDVDの占める割合が飛躍的に伸びたのが、PS2の売り上げの伸びと比例していましたからね。
 じゃあX-Boxはどうかというと、DVD再生においてはPS2を遙かに凌ぐ画質の良さでしたが、ゲーム機としてはいまいち伸びがなく、結局短命に終わりそうです。
 仕方ないから自分は、安価なDVDプレーヤーをそのうち購入しようと思っていました。家内も無類のドラマや映画好きですから、レンタル・ビデオ店の常連と化していました。お店でのDVDの在庫が増えてきた頃、DVDで見たらと一度X-Boxを移動して見てもらったことがありましたが、X-BoxもPS2も動作音 (ファンの音) が五月蠅くて、見た気がしないと止めてしまっていましたから、動作音が静かな専用プレーヤーが必要でした。
 あるときアキバに行き、格安のプレーヤーを見つけたので買って帰りました。X-Boxで懲りたのか、家内は迷惑がっていましたが、その後何とか操作にも慣れ、今ではなくてはならないものになっています。
 私の方はというと、いずれはPCでDVDを焼くためにと、せっせとリッピングしては ISO ファイルで保存だけしていました。このリッピングという行為が、その後著作権法との絡みで、侃々諤々の論議を呼ぶことになっていくのです。
 最新事情というのは、このリッピングに関するものなのですね。それでは、現在における法律の解釈はどうかというと......それは、また次回ということで。
 (続く)

2006/03/31 DVD 最新事情 (4) [INDEX]
 4回目に至り、漸く最新事情のことについて書くことになります。
 前回の続きで、DVDのリッピングが法律上どうなっているのかが大きな問題となります。
 しかし、この法律は特別法であり、すべての法律の根源である「憲法」からみて、特別法自体が違法ではないかということも併せて論議されるべきなのです。
 いったん特別法が制定されてしまうと、皆憲法のことを忘れて、これに拘束されるものと思っているでしょうが、大きな間違いです。現在の著作権法は、解釈も含めて憲法違反の疑いが濃厚です。
 憲法上の正しい解釈としては、コピーそのものは特別法で禁じたとしても、憲法で保障された個人の自由まで侵す権限は特別法にはありませんから、ここに様々な解釈が生じる余地が出てくるのです。
 VHSの時代からあったコピー防止システムの「マクロビジョン」と「CSS ( Contents Scramble System )」というのが、DVDの主なコピー防止技術です。このうち、マクロビジョンは現実的に有名無実なものとなってしまっており、残る問題は CSS ということになります。
 現在の解釈では、CSS は著作権法第30条による「個人の私的利用」に関していえば、技術的保護手段の回避に当たらないというのが一般的となっています。つまり、CSS を解除してリッピングしたとしても、違法にならないということなのです。
 もちろん、CSS に代わるシステムも開発され採用される動きもありますが、いずれも解釈上は同じことです。後は、新たな技術を解除できる技術が開発されるかどうかにかかっている訳ですね。
 以上のとおりですから、もうこれまでのようにレンタルDVDをリッピングして、DVD-R/RWに焼いて、自分でみる分には何の違法性もないということができると思います。コッソリとアングラ的にやる必要はないのです。
 それでは、また何か新しい動きがありましたら報告することにして、この記事はいったん終了することにしましょう。

2006/04/01 HTML タグの属性 (3) [INDEX]
 ところがなんですね、という訳で前回の続きです。メインPCではうまく表示できたものが、何とサブPCではリンク先がフレームの中でしか表示されなかったのです。ブラウザの設定で動作の仕方が異なってはこの方法は使えません。
 原因は全く分かりませんでした。涙をのんで、What's New からのダイレクト・アクセスはとりあえず諦めることにしました。
 何故なんだろうと、元に戻してしばらくの間モヤモヤしながらも、ネットに親しむ毎日は容赦なく過ぎていきました。HTMLタグの参考にしていたサイトを見たりもしましたが、サッパリその原因は分かりませんでした。
 そんなある日、どこかのサイトのソースを見ているうちに、リンク・タグに、target="_top"という属性が付加されているのを見かけました。この属性は以前にも見たことがありましたが、意味は全く不明でした。
 そこでググってみると、HTMLタグを解説した別のサイトを見つけ、ここにその意味が記述されていたのです。それによれば、この属性はフレームを使用したページの効果を無効にして1つのウィンドウとして表示させるものとありました。
 ひょっとしてこれを書き加えたらどうなるだろうかと思い、早速実験に取りかかりました。
 そして、付加してリンク先をクリックすると......見事にフレームが解除され、私が目論んでいたとおりに表示されたではないですか!!
 これだこれだ、これこそ今までモヤモヤしながら求めていた方法じゃないですか!!ほくほくしながら早速What's Newの最近のリンク先を作成し、最新記事へダイレクトにアクセス可能となったのでした。
 これで、HTMLタグの知識がまた増えました。少しずつではありますが、知識は増えています。まことに奥が深い、ホーム・ページ作成ではあります。
 その後、CGIやPHPを扱うようになり、現在では相対パスと絶対パスの意味が漸く分かってきました。また、相対パスの有用性も理解できてきました。
 日夜ネットに接続しては、ソースを見るのが益々楽しくなってきた今日この頃です。
 (この項終わり)

2006/04/02 The Proxomitron のフィルター [INDEX]
 今日、The Proxomitronのフィルターについて、いろいろと検索して調べてみました。そして、新たに見つけたフィルターを適用したところ、これまでよりもずっと快適なネット環境を構築できたのです。
 その中で最も見た目に効果があったのが、Infoseek killerといものでした。これを適用させて起動してみると、これまでのフイルターではほんの少し残骸が表示されていましたが、ものの見事に完全に非表示になったのです。
 あまりの効果に驚愕し、フィルターの中身を見てみました。意味不明の所もありましたが、これを参考にして書換、AAACAFEのものを作ってみたところ、これも完全にバナーの削除に成功したのです。
 それでは、そのフィルターを公開することにします。
 
[Patterns] Name = "AAACAFE killer1.0"
Active = TRUE
URL = "\w.aaa.livedoor.jp"
Limit = 3000
Match = "<!-- AAACAFE banner tag -->*<!-- AAACAFE banner tag -->"
Replace = "\n<!--AAACAFE killer-->\n"

これをコピーして、テキスト・ファイルに保存しておきます。そのままならすぐにでも、The Proxomitron本体に登録できます。

The Proxomitron





 この画面で、フィルターの編集→Webページをクリックします。

The Proxomitron





 この画面で一番上のフィルター部分をクリックして反転させます(実際上はこの時点で、AAACAFEは表示されていません)。

The Proxomitron





 この画面で、右クリックすると、挿入メニューが現われますので、フィルターをクリップボードからインポートを実行します。

 以上で、新しいフィルターが使えるようになります。設定はすぐ保存した方がいいと思います。

2006/04/05 The Proxomitron のフィルター (2) [INDEX]
 ついでに作った、Land.ToとGeocitiesのフィルターも公開しておきます。

 Land.To

[Patterns]
Name = "Land.To killer1.0"
Active = TRUE
URL = "\w.ty.land.to"
Limit = 3000
Match = "<!--land.to banner start -->*<!--land.to banner end -->"
Replace = "\n<!--Land.To killer-->\n"

 Geocities

[Patterns] Name = "Geocities killer1.0"
Active = TRUE
URL = "\w.geocities.jp"
Limit = 3000
Match = "<!-- geoguide start -->*<!-- geoguide end -->"
Replace = "\n<!--Geocities killer-->\n"

それでは、快適なブラウジングを!!

2006/04/08 ウザったい Kingsoft のポップアップ・ウィンドウを表示させなくする [INDEX]
 私が毎日チェックしているサイトやブログは、WWWC の自動チェックでやっています。100% 確実ではないですが、何らかの変更があれば反応してくれますので、BBS などの書込チェックにも使用できます。
 その中で、ウザったい Kingsoft のポップアップ・ウィンドウを表示させるところがあります。それが、「ごごまる」なんですね。
 それから、私がサーバー・スペースとして一時使おうとして借りたところですが、あまりにも汚くて現在放置している「tok2」です。特に「tok2」が、いかに汚いかをご覧に入れますが、何と最近ではKingsoft のポップアップ・ウィンドウまで表示されるようになったのです。
 そこでソースを見てみると、The Proxomitron のフィルターが使えそうなので作ってみて適用したところ、ピタリと表示されなくなったのです。

 1 スクリーンショット・フィルターオフ
 2 スクリーンショット・フィルターオン
 3 スクリーンショット・キングソフト・フィルターオン

 1がフィルターをオフにした状態で酷いもんです。特に右側に表示されているものは、しょっちゅう変わるらしく、フィルターをいくら作っても追いつきません。面倒くさいので止めました。
 2が普通にフィルターをオンにした状態です。上部の広告が一部消えていますが、タブのところに注目してください。キングソフト....と表示されていますね。これは接続したときに強制的にウィンドウがオープンされるので閉じたところです。
 そして3が、キングソフト用のフィルターを作成して適用した後のものです。タブにキングソフト....と表示されていませんね。つまり、ウィンドウは開かなかった状態なのです。
 以上のように、サイトのソースを見て自動的に挿入されるものが簡単なものなら、前回紹介した方法でいくらでもフィルターが作れるということなのです。
 ダメ元で作ってみて、これだけ効果があると嬉しいですね。もちろん、「ごごまる」にも効果があります。
 少しずつ、私の眼前から広告は削除されて行きます。当然何の役にも立たないものだけにフィルターをかけるのですから、有用なものまでカットしないので自由自在という訳です。
 それでは、さらなる快適なブラウジングをお楽しみください!!

2006/07/02 ShrinkTo5Basicの不具合 [INDEX]
 二層式DVDを一層化してくれるものに DVD Shrink というのがありました。DVD Video の容量もいつのまにか増えてしまい、今では二層式がほとんどになっていますが、肝心の書き込み用ディスクは普及していません。
 それは、価格がネックになっているからで、せっかくDVD ディスクにバックアップしようとしても、ランニング・コストの関係で虻蜂取らずになってしまっています。
 そんな状況を打破すべく、二層式DVDの余分なデータを削り、画質を保持したまま一層式ディスクにバックアップしてくれる、誠に重宝するのが DVD Shrink でした。
 しかし、何らかの圧力のためか開発がストップしてしまい、今後のバックアップに支障を来すのではとの危惧がありました。そんな状況を救ってくれるかのごとき、しかもオープンソースのアプリとして期待されていた ShrinkTo5Gui がバージョン・アップしました。最新バージョンは、2.0.4のようです。
 早速DLしてみました。ところが大きな問題が生じています。ver.2.0.2までは ShrinkTo5Gui という名前だったのが、ShrinkTo5Basicと変わり、それまで日本語に標準対応していたのが、日本語化できなくなっているようなのです。
 しかも、有料のプロ・バージョンが存在することになり、どうやらオープン・ソースではなくなってしまったようなのです。
 この記事は書きかけです。ShrinkTo5Basicをインストールした後、深刻なトラブルに遭遇したため中断しています。後日正式版をアップする予定ですが......。

 2006/04/30付けでShrink for DVD DLとして書き始めた上記記事ですが、インストール後右クリックメニューに変なものが登録され、しかも文字化けしていました。一応、削除を試みましたが、レジストリーの場所をどうしても見つけられず、やむなくアンインストールしたもののうまくいかず、結局 Acronis True Image でリストアする羽目に陥りました。
 今のところ、DVD Shrink が使える状態なので、このような不具合を引き起すものを無理にインストール必要はないものと思います。

2006/08/03 WORDのテンプレートの書換がうまくいかないとき [INDEX]
 WORDは今では仕事にとっての必需品となりました。しかし、いつも同じレイアウトで文書を作成していると、新規作成する度にページ設定をするのは面倒であると同時に無駄だなあと感じますね。
 そんなときはテンプレートを書き換えてしまいましょう。方法はいくつかあるんですが、設定した後規定値にするを実行しても、テンプレートであるNormal.dotが書き換わらないこともあるようです。
 そこで、無理矢理書き換える方法を試してみてうまくいったので、ここに記録しておきます。
 このテンプレートは、WORDのショート・カットをクリックしたときに立ち上がるファイルで、その設定内容は一例として、
 C:\Documents and Settings\ユーザー\Application Data\Microsoft\Templates
 内に保管されています。  これを分かり易い場所、例えばデスクトップにコピーします。次に右クリックメニューから開きます。ダブルクリックで開くと新規文書で開いてしまいますので、必ず右クリックから開いてください。
 開いたらページ設定して上書き保存します。これを上記のディレクトリーにコピーまたは移動して上書きします。
 以上で、Normal.dotがページ設定後の新規文書として起動できるようになります。

2006/09/14 Video Convertを実行すると他のアプリが起動しづらくなるが? [INDEX]
 例えばAVIファイルをDVDプレーヤーで見ようとすると、VOBファイルへコンバートする必要がありますが、これを実行するとCPU使用率が100%になってしまい、ブラウザなどを同時に起動するのが大変になります。
 これは、コンバーターがCPUの使用目的を独占してしまうため起きることで、通常の使用方法では仕方のないことです。しかし、ビデオのコンバートは非常に時間がかかるものなので、終了するまでPCが操作しづらくなるのは避けたいですね。
 そんなときは、タスク・マネジャーを起動して、コンバーターのCPU使用に関する優先度を1ランク下げてみましょう。通常のアプリは優先度が標準になっていますが、コンバーターに独占されてしまうと、どういう訳か他のアプリを起動しても、自動的には振り分けられないようですので、強制的にコンバーターの優先度を下げることによって、ブラウザ程度ならストレスなく起動できるはずです。
 タスク・マネジャーを簡単に起動するには、タスク・トレイの何も表示されていない部分を右クリックしてメニューからできます。プロセス・タブをクリックして、イメージ名をクリックして、起動中の実行ファイルをABC順に並べ替え、実行しているコンバーターの実行ファイルを右クリック、表示されたメニューの優先度の設定へポインターを移動させ通常以下をクリックします。警告が出ますが無視して「はい」をクリックすると、設定完了です。

2007/05/02 ATOK新バージョンのキー設定 [INDEX]
 日本語入力システムとして、MS-IMEよりも遙かに優れているのが、日本のソフト・ハウスであるJUST SYSTEMが開発していて「一太郎」というワープロ・ソフトに同梱され、単体でも販売されているATOKです。
 ところで私はキー入力は、今時珍しく(?)ひらがな入力を使用しています。これはかなり以前、ワープロがまだなかった頃、仕事でJIS配置のひらがなを覚えざるを得ず、かなり努力した結果マスターしてしまったことによります。
 もちろん英語タイプライターもキー配列はマスターしていますし、日本語タイプライターの50音で打つのにも慣れています。しかし、ワープロ・ソフトに関しては、本格的にやり出したのが4年前に現在の仕事に就いてからです。
 このとき、当然のように職場であてがわれたPCは、Officeがバンドルされたものだった訳です。そして、入力方法は当然のようにひらがな入力にしました。この入力方法が優れている点は、英数入力に比較してキー・タッチ数が圧倒的に少ないと言うところにあります。
 どちらの入力も慣れてしまえば、速さという点ではさほどの差はないでしょうが、キー・タッチが少ないということ、それは大量に入力する場合疲労が格段に少ないことにあります。
 さて本題ですが、この優れたATOKも独自の入力方法を基本としているものの、MS-IMEの設定に簡単に合わせることができます。しかし、少なくともひとつだけはどうしても合わないものがあるのです。
 それは、ひらがな入力環境下における、ひらがなと全角英数の入力切替です。MS-IMEの場合、切替はCaps Lock(英数)キーで行いますが、この設定にしてもATOKでは、半角英数入力になってしまうのです。
 これを合わせるには、自分でキー・カスタマイズをするしかありません。以前は、そのままMS-IMEの設定になったのが、いつのバージョンかは忘れましたが、あるとき突然違う設定になっていて、合わせるのに苦労したものです。
 この度、ATOK2007を導入してみましたが、やはり同じでした。そこで、その設定方法を忘れないようにここに記しておくことにしました。
 方法は次のとおりです。
  1. タスクトレイのATOKアイコンを右クリック
  2. プロパティ(環境制定)をクリック
  3. 現在のプロパティがMS-IME設定になっていることを確認
  4. キー・ローマ字・色タブをクリック
  5. 右上にあるキーカスタマイズ・ボタンをクリック
  6. 表示のラジオ・ボタンが、すべて表示とキーになっていることを確認
  7. 表示された一覧の左端キーの英数となっているところへ移動
  8. ここが、英字入力ON/OFFになっていることを確認
  9. ここをひとつずつ全て、カナロックON/OFFに修正
 以上で、Caps Lock(英数)キーを押して、ひらがなと全角英数の切替ができるようになります。

2007/11/05 他のサイトからリンクできないCGIへリンクする方法 [INDEX]
 例えば私のメイン・サイトであるinfoseek (OLDIES CLUB)に設置しているWEB FORUMというCGIのBBSには、他のサイトから直接リンクすることが禁止されています。
 これはフリーにありがちなサーバー側の仕様なので、どうしようもないことです。禁止していないフリーのレンタル・サーバーもあり、こちらは直接リンク可能です。
 そこで考えたのが、他のサイトからいったんinfoseekへ入ってから、自動的にBBSへアクセスする方法はないのかということでした。
 そして思いつきましたよ。それは、例えば、移転したときに自動的にジャンプできるHTMLファイルへリンクを貼ればいいのではということでした。
 具体的には次のとおりです。
 まず、リンク用のHTMLファイルを用意します。
 そして、<HEAD>と</HEAD>の間に、例えば次のように記述します。
 <HEAD>
 <META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
 <META http-equiv="Refresh" content="3;URL=http://xxxxxx">
 <TITLE>xxxxx</TITLE>
 </HEAD>
 BODYにはお好みの文章を記載します。content="3;の3は秒数で、この後のURLにCGIへのリンクを記載します。
 このHTMLファイルをBBSが設置されたディレクトリーへ転送し、このファイルへリンクさせれば、他のサイトからでもCGIへの(間接)リンクが可能になります。
 実験的に、次へアクセスして試してみてください。

 実験サイト

2007/11/28 フリー・サーバー・スペースの評価 [INDEX]
 *の数はデメリットの大きさ
 *→我慢できる、**→仕方ないが不満、***→最悪
サーバー名 レスポンス 広告 CGI .htaccess サーバー容量 ファイルサイズ制限 障害の頻度 URL その他
infoseek
(ld、isweb)
A *最上下部両方に大きな画像 Perlのみ、PHP不可、動作は安定している 不可 *50MB なし 少ない IDがトップに来るのでカッコ良く、覚えやすい メンテナンス中はほとんど使用できない、回数も多い
Yahoo geocities A 最上部に大きな画像 **不可 不可 *50MB なし ほとんど
ない
*IDがトップの下なのでカッコ悪く、覚えにくい メンテナンスをあまりやらないようだ
Land.To **B 最下部に2行の文字のみ Perl、PHPとも可、動作は安定している 100MB なし たまにある 独自ドメイン
に近い
メンテナンスで使えなかったことはない
tok2 A- ***JavaScriptで右上に大きく2個、中央に1個の画像、時間経過で消えるがウザい Perl、PHPとも可、パーミッションの設定が特殊で動作不安定 不可 無制限 なし ときどき
ある
*IDがトップの下なので、カッコ悪くて覚えにくく長い ***JavaScriptが使えないか、または使いにくい
WING2 *B+だが
不安定
最下部に1行の文字のみ Perl、PHPとも可、パーミッションの設定が特殊で動作不安定 無制限 なし **よくある ほとんど
独自ドメイン
**時々全く
アクセス不能になる
FC2 A- 最下部に"Powered by FC2.com"の文字のみ **不可
(有料版も不可)
不可 1GB **500KB、
mp3不可等
拡張子制限あり
あまりない IDがトップに来るのでカッコ良く、覚えやすい 今のところ特になし
参考:
旧DION(ISP)
A+ ---------- **不可 不可 100MB なし ないに
等しい
*IDがトップの下なのでカッコ悪く、覚えにくい 特になし

2007/12/01 続・フリー・サーバー・スペースの評価 [INDEX]
 現在借りることができない他のところも、参考として作成しました。
 *の数はデメリットの大きさ
 *→我慢できる、**→仕方ないが不満、***→最悪
サーバー名 レスポンス 広告 CGI .htaccess サーバー容量 ファイルサイズ制限 障害の頻度 URL その他
XREA.COM ? *上部に大きな画像 Perl、PHPとも可 *50MB
(複数アカウントで増量可能)
多分なし ? IDがトップで、サーバー名が次に来るが短いので覚えやすい 自前サーバーがあるとアカウント取得不可(多分)
AAA! CAFE
(livedoor)
? *最上部に大きな画像 Perl、PHPとも可 可(アクセス制限のみ) 200MB 多分なし ? *IDがトップの下なのでカッコ悪いが覚えやすい -----

2008/02/03 極窓を安全確実に使うには [INDEX]
 拡張子を偽装したファイルを入手してしまったときに有用なツールが、大部以前から存在している「極窓」です。
 しかし、バージョン19.25から、あの悪名高きJWordが付属するようになり、これまでバージョン・アップするのを控えていました。
 対応拡張子もかなり増えたことだろうと思い、何とか入れられないか検討してみました。
 というのも、悪質なものになると、インストーラーを起動しただけで、強制的にJWordがインストールされてしまうものがあるからです。
 一時期、このJWordはアンインストールできないという、大変な悪質さを持っていました。
 なぜ悪質かというと、CnsMin.dllというスパイウェアを使用しているからなのです。
 そこで、Virtual PCでどのような形式でインストーラーが起動するのかを検証してみました。
 配布されているものは自己解凍形式の圧縮ファイルで、拡張子はexeです。
 これをダブルクリック(PC操作の標準動作、富士通PCは変梃なPCなのでシングルが標準)すると、圧縮ファイルと同じディレクトリー(所謂フォルダ)に極窓というフォルダを自動作成して解凍されます。
 その後、極窓.exeを起動させると、JWordとYahooツールバーをインストールするかどうかを聞いてきますので、当然ながら両方ともキャンセルします。
 すると、フォルダ内に極窓.iniという設定ファイルが自動的に作成されます。
 この状態になってから、再度極窓.exeを起動させると、本体が安全に起動してくれるようになります。
 念のためフォルダ内の、CnsMin.dll、CnsMinSetup.exe、yt6jvcnts.exeは削除しちゃいましょう。
 ところで、自己解凍形式の圧縮ファイルはアーカイバで解凍することも可能です。
 例えば自己解凍される先が、CのProgram Filesとなっているようなものの場合は、自己解凍せずにいったん任意のディレクトリーへ解凍した方が安全と言えます。
 今回の検証はアーカイバで解凍してから中身を見て、上記3つの余計なファイルが存在することを確認、削除して残ったファイルをそのまま前バージョンのフォルダに上書きすることで、無事にバージョン・アップすることができました。
 プログラムのインストールはできる限りインストーラー等に任せないで、また、余計なものをインストールしないようにして実行することをお薦めします。

2008/02/13 英単語の先頭のみ大文字へ変換するには [INDEX]
 OLDIESのアーティスト名と曲名は、基本的にはシングル盤に印刷された法則に従うならば、全て大文字になります。
 しかし、ランキングなどでの曲名は「単語の先頭のみ大文字」が普通で、アーティスト名は全て大文字または単語の先頭のみ大文字で表記されます。
 ではなぜ、シングル盤の法則に従わないかというと、全部大文字は非常に読みにくいからなのです。
 現に文章では、文節の先頭のみ大文字が基本で、先頭以下は特定のものを除いて全部小文字が原則となります。
 この原則は人間が英語を読むとき、全て大文字は読みにくいとの傍証となり得るでしょう。
 したがって、私はPC上の音楽ファイルは、レーベル名を除き全て「単語の先頭のみ大文字」という法則で表記することにしています。
 ところが、これを全て大文字で表記する、私的にはまったくの「困ったチャン」がいるんですね。
 そういった膨大な情報をコピペした後、「単語の先頭のみ大文字」へひとつずつ変換し直すのは非常な苦痛となります。
 これまでは、仕方なくひとつずつやっていましたが、それを自動的に変換する方法を発見し試してみたところ、見事に思惑どおりの変換ができたのです。
 まず、ひとつのファイル名をこの法則で変換するには、例によって「Dさんの名前変更お手伝い」を使用します。
 起動後に、変換状態になったとき、右クリックします。するとメニューが表示され、その中の再変換を選びます。
 すると私が日本語入力システムで使用している「ATOK」の変換候補が表示されます。この候補に「単語の先頭のみ大文字」に変換されたデータがあるのでそれを選択すると、うまく変換できるという訳です。
 次に、テキスト・ファイルなどに記録した膨大な大文字だらけのデータは、「TExchange」というツールを使用します。この使い方は、変換オプションから「単語の先頭のみ大文字」を選択して、一括変換を実行することで、いとも簡単に変換が実現されました。
 これに初めて成功したとき、思わず「おお!!これは凄い」と叫んでしまいました。知らなかったとはいえ、これまでひとつずつ変換していた苦労と時間の無駄はなんだったんだろうかとの感慨にふけりましたね。

2008/03/23 広告の表示方法 (1) [INDEX]
 無料レンタル・ホームページ・スペースは、原則として広告が表示されます。
 原則というのは、ごく一部に表示されないか、あるいはほとんど表示されないに近いところがあるからですが、その手法はともかくとして無料である以上、ほとんどのところで表示されるのは当然です。
 そして、広告が表示される位置は、自動で挿入されるので、それを調整することはできません。
 しかし、私が借りている「Land.To」というところは、何もしなければ自動で挿入されますが、手動ですることも可能なのです。
 以前はページの下部に僅か1行文字だけの広告でした。しかし、その後大きな画像が上下部両方に表示されるようになってしまい、見苦しいことこの上ない有様に。
 ところが、ひとつのページだけ手動で表示するように設定しており、文字だけになってもそのままが手動の画像表示にしていた部分は、一回り小さめの画像が上部にのみ表示されています。
 確認してみると、規約上は手動でよいことになっているのは依然として変更されていませんでした。
 そこで手間はかかるけど、極力全てのページに手動による表示を導入してみようと決意したのです。
 説明による表示方法は何種類かありましたが、大別してhtml, cgi, phpの方法に分類され、それぞれ対応方法が異なっていました。
 さて、手始めにhtmlに導入してみましたが、これは非常に簡単で、指定されたタグを所定の位置へ表示されるように書き込むだけでした。
 この際、自動表示がされなくなる処置が必要となります。これも2種類あり、.htaccessを用いるのと、htmlのソースへ(no banner)(略)と書き込むのとあり、とりあえず簡単な(no banner)を入れてみました。
 この方法で無事に目論見どおりの表示されるのを確認後、.htaccessの方法へ変更。
 次にphpなんですが、これはチト手強いのですね。大凡は、index.phpの先頭部分へ指定された記述で対応可能でした。
 しかし、PukiWikiはこの方法では駄目で、現在でも対応できていません。同じように、cgiのWalWikiもだめでした。
 とりあえずphpはこれらを除いて一応完成、さらに位置を任意の部分へ変更して、ほとんどがうまくいっています。
 位置を任意の部分へ表示させるには、DIV Styleというタグを使用することで可能でした。トップ・ページの上部に表示されるのを、空白の位置へ移動して、上部をスッキリさせているのはこの方法によるものです。
 最後にCGI(Perl)への対応でしたが、これがなかなかに難解だったのです。
(続く)

2008/08/19 DVD-Videoの書込みは何がいいか [INDEX]
 前回の続きを書こうとしながら、退職や初孫誕生、体調不良などの出来事が続いてしまい、残念ながらCGI(Perl)への対応は詳細を忘れてしまいました。
 さらにCGIやPHPの主力サーバーであるLand.Toの不調もあり、最近は遠ざかっています。またやる気が起きたら書こうと思いますのでご了承ください。
 今回は心機一転で、最近よくやっているDVD-Videoの作成について書いてみました。
 CDやDVDの作成は、ドライブを購入したときにバンドルされてくるものを使用するのが最初の試みといえます。
 私の場合、CDの頃は初めて購入したときにバンドルされていたのが日本製のアプリ「WinCDR」でした。
 「WinCDR」もその後バージョン・アップを繰り返し、徐々に高機能化して、現在のバージョンではDVD-Videoも作成できることになっています。
 しかし、元々データCDや音楽CDを作成するために開発されていたものなので、どうしても操作性と信頼感に欠けるような気がします。
 そのためか、現在ではUleadというビデオ関係の開発メーカーに吸収された形で販売されているようです。
 それでも、初めての出会いが「WinCDR」だった訳ですから、その後ドライブをいくつか購入し、他のアプリであるB's Recorder Goldなども使用してみましたが、どうしても乗り換える気まではしませんでした。
 さらにいうならば、同種のアプリを複数インストールすることは、特殊なドライバやDLLがインストールされる場合避けることが鉄則であったこともあり、結局しばらくの間は「WinCDR」を使用していたのです。
 そんなある日、秋葉原へ行ったときNeroという書込みアプリが格安で販売されていることを知りました。ネロというと、あの暴君を連想するので、このネーミングはあまりいいものとは思えませんでした。
 安売り攻勢で徐々に浸透していったNeroですが、直接これを使って書き込むのではなく、エンジンを利用した他のアプリが出てくるようになり、さらにはDVD書込みに対する信頼度が増すにつれて、現在ではWinCDRやB's Recorder Goldよりもユーザーは増えたように思えます。
 現在でもデータディスクを作成するときは、WinCDRを使用しています。その直感的な使いやすさと日本語の扱いやすさから見ると、この分野では未だにニーズはあるものと思います。
 さて本題のDVD-Videoの書込みですが、これはフリーのものも沢山出ていてどれがどうということは難しいですが、現在はNeroのエンジンを使用したImgTool Burn 1.2.1を主に使用しています。ImgBurnと紛らわしいネーミングですが、違うアプリです。
 作成方法の手順は、次のとおりです。
 ・AnyDVD+DVD ShrinkでDVDをリッピングし、ISOファイルを作成
 ・これをDAEMON Toolsにマウント
 ・ImgTool BurnでDAEMON Toolsのドライブを開く
 ・書込み実行
 なお、現在の主力DVDドライブはLITE-ON DH20A4Pで、オーバーバーンによる20倍速で16倍速ディスクに焼いています。ディスクはThat'sの廉価盤のスピンドルを使用していますが、今のところ焼きミスは発生していません。

2008/08/23 プロクシー(プロキシー)に関する考察-1 [INDEX]
 インターネットをするときに、安全性・匿名性を高めてくれるものにプロクシー(プロキシーとも、Proxy Server)があります。
 最も有名なものとして、現在では残念ながら開発が終了してしまった「The Proxomitron」があります。
 その他日本製の「BlackJumboDog」(旧WinProxy)やDOSで動く「DeleGate」などもあります。
 これら3種類を実際に使ってみた状況について考察してみたいと思います。
・The Proxomitron
 開発者が死亡してしまったため、残念ながら新バージョンはほぼ絶望となってしまいました。元々の使用目的は、WEBフィルターを使いたいために始めたものでした。
 WEBフィルターというのは、ブラウザで表示される情報のうち、不要なものをカットしてしまうものです。
 各サイトのトップ・ページには、バナー等の画像が大量に埋め込まれていると、接続時の表示が遅くなります。尤も、これは速度が遅かったときに考案されたものですから、ブロードバンドが普及した現在では、表示速度を速くするという目的だけで使用する必要はありません。
 フリーサーバースペースなどで作成されたサイトには広告がつきもので、これらをウザったいと思う人が表示させなくなるように工夫されたもののようです。
 フィルターは、要領さえ分かれば自分でも作成可能ですが、適用しようとするサイトのソースを解析しなくてはならず、なかなか容易ではありません。
 それでも、作成がうまくいったときは嬉しかったものです。有志が作成してくれているものもあり、うまく使うと快適なブラウジングができるようになる優れものです。
 プロクシーの問題点のひとつとして、適用すると接続速度が遅くなるというのがありますが、これはそんなこともなく、「診断君」などでもA+の極めて優れたプロクシーとの評価を受けています。
 また、フィルターをオフにして接続すると、ほとんどダイレクトに接続したときと変わらないブラウジングができるところも、この高評価を受けている原因と思います。
・BlackJumboDog(旧WinProxy)
 数少ない日本製のもので、プロクシーとしてだけではなく、WEBサーバーやMailサーバーとしても動作する優れものです。ただし、フィルター機能については不明で、The Proxomitronほど明確な情報は探した範囲ではないようです。
 フィルター機能が不明なので、当初はあまり使ったことはなく、単なるプロクシーとしてのみ動作させていました。
 動作させること自体はそう難しくないのですが、効果の程があまり明確に感じられないので、これまではプロクシーとしてもたまに動作させるくらいでした。
 ところが最近になってまた興味が湧いたのでWEB検索で情報を集めてみると、何と以前は「WinProxy」と名乗っていたんだそうです。
 実を言うと、古い情報でWinProxyの頃のものを見つけ、それを入手するために検索で見つけたものは海外製のものでした。
 情報による設定画面は日本語だったので、日本語に対応しているものと思い、これをDLしてインストールして酷い目に遭いましたよ。
 それはフリーウェアではなくシェアウェアで、しかもインストール後に再起動させOSが起動する前に登録を求めてくるものでした。
 もちろんトライアル版としても使えるんですが、それでも登録する必要があり、さらに悪いことにはデータベースを作成しなければ使えず、作成画面が表示されたまま長時間OSが起動しないという最悪な状態になってしまったのです。
 仕方なくセーフ・モードで起動しアンインストールしてみました。セーフ・モードで起動すると、登録画面は立ち上がらずに済むからです。
 アンインストールは確かに完了とのダイアログが現れました。やれやれと思ってOSを起動させると、何と再度その忌々しい登録画面が出るではないですか!!
 久し振りで「どうなっているんじゃあ!!」と心の中で叫んだことでした。
 つまり、アンインストールできないということになるんですね。しかも、OSも起動しなくなるという極めて悪質なものだったのです。
 アンインストールできないという状態は、以前アンチ・ウィルス系のアプリで散散な目にあったことがあります。
 そんなときどう対処したかというと......。それはまた次回に。
(続く)